為替:東京24時/円安ドル安、ユーロ円買い、ポンド円買いへ地合い変化中
FX
| 17時~24時 | 2023/8/7 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 142.12 | 142.34 | △ 22 |
| EUR/USD | 1.0992 | 1.1003 | △ 11 |
| GBP/USD | 1.2743 | 1.2771 | △ 28 |
| AUD/USD | 0.6578 | 0.6567 | ▲ 11 |
| EUR/JPY | 156.22 | 156.60 | △ 38 |
| GBP/JPY | 181.10 | 181.77 | △ 67 |
| AUD/JPY | 93.49 | 93.47 | ▲ 2 |
■ポジション変化、兆候-8月7日(月)
・東京午前は、円安オージー高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。NYからロンドンフィクスは、円安ドル安。
・日中バランスは、ユーロ円買い156.36,ポンド円買い181.34へ地合い変化中(NY引けで最終確認、途中キャンセルもあります)。
・対ドル最弱順に、円、ユーロ、オージー、ポンド(日中ベース)。
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・米国債は、2年債買い、10年債売りとなり、長期金利上昇気配(ツイストスティーブ)。
US02yr 4.764(-0.006)
US05yr 4.153(+0.016)
US10yr 4.078(+0.038)
・日本国債は、金利低下(ブルフラット)。
JP03yr 0.031(-0.011)
JP05yr 0.204(-0.011)
JP10yr 0.620(-0.021)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(7月27-28日分)
15:00 6月独鉱工業生産(予想:前月比▲0.5%/前年同月比▲0.2%)
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・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月27-28日分)
「物価安定の目標の実現に向けて、粘り強く金融緩和を継続していく必要がある」
「マイナス金利政策の修正にはなお大きな距離がある」
「イールドカーブ・コントロールの枠組みは、公表しているコミットメントに沿って、継続していく必要がある」
「短期間で物価見通しが大幅に上振れるなど、経済・物価の不確実性がきわめて高い中、イールドカーブ・コントロールをより柔軟に運用していくことで、上下双方向のリスクに機動的に対応し、市場機能等にも配慮しながら、うまく緩和を続ける備えをするべきである」
・遠くない「日銀上限1%」、国内勢も国債買いに慎重=日経
・独6月鉱工業生産 前月比 ▲1.5%(前回▲0.1%)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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