皆様こんにちは。

世界中の金利が上昇していて、ガソリン・電気・肉も全部上がって、インフレになっているのですが、この大幅なインフレは歴史的に見てどうなのかと思ったので、調べてみました。

どうやら現在のインフレは、４０年ぶりだそうです。

４０年というと、いま相場に参加している全世界の人達も、ほぼほぼ経験した事が無いに等しいとなるわけで、これから更に爆上げしていくのか、爆下げしていくのかなど分らんのです。

ただ、世界中お金が余っているので、下げそうで下げない現状があるのかなぁと思います。

もう世界中パンパンに膨れ上がっているのですから、クレディスイスや破綻した米国金融機関のような流れは、絶対どこかで出てくると思っています。

ましてや、この金利上昇ですから・・・

多分それは、リーマンの時より更に各方面に連鎖し、トンデモになると、私は今からモヤモヤしております。

そのような中、先ほどある動画を見ていたら「成田悠輔氏」が面白いことを言っていました。

「老後２０００万円」問題について語っていました。

それによりますと、日本の人口動態から若者はどんどん減っていくのですが、今後は働く若者もいなくなってくるというのです。

それについて、食っていけない人や若者もどんどん増えるのですが、もう、それを受け入れる日本になってくると。

そうなると食っていけない人達が路頭に迷う社会になるのですが、世界中には普通に食って行けず路頭に迷う人や国はたくさんいるので、日本がだんだんそうなってきただけの事で、それはしょうがない事だと。

年金についても減っていくのは明らかで、年金は暮らすためのお金ではなく、暮らすお金の補助的な要素になるだけと言っておりました。

冷静に考えれば日本は戦後もの凄いスピードで発展してきた分けですが、その前はまぁまぁ路頭に迷う生活があったわけで・・・

そう考えると、日本は破滅に向かっているのかと思うほどの状況を抱えているわけです。

考えるだけでも恐ろしい話です。

それが１０年後なのか２０年後なのか分かりませんが、私が生きている間には、そうなりそうな予感が致します。

私の会社が関係している業者さんに、ある国の技能実習生が働いておりまして、先日彼に、本国での１か月のお給料は幾らなの？

と聞いたところ、３万円という答えが返ってきました。

この国にも路頭に迷った路上生活者が沢山いるのですが、国の発展により首都は世界マネーの投資先となり、富裕層はさらに富豪へと変わっています。

その中間か中間以下にいるのが３万円の技能実習生なのです。

日本も今後このようになっていく可能性が、ゼロではない事は皆様も感じていると思います。

実際、新大久保のタチンボは、東南アジア系から日本人に変わっています。

アレはビックリです。

結局はお金がある程度あれば何とかなるのです。

日本はかつて物を作る製造国であった。

↓

その後製造は海外へ行き、日本は小売・サービス業の国になる。

↓

今ここで、インバウンドを活用した「観光島NIPPON」に変化できるかどうかが、これから

日本全国でまぁまぁの生活ができる最後のアイテムなのではないかと、個人的には思います。

ほんと、どうなって行くのでしょうか。

億トレーダー達がやってるスキャルピング

↓

ストレスフリーの変則両建て　（まぁ、まず負けない）

FXの普通じゃない両建て

↓