為替:東京17時/円全面高ドル安、オージー円売り、ポンド円売りへ地合い変化中
FX
| 6時~17時 | 2023/8/2 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 143.34 | 142.64 | ▲ 70 |
| EUR/USD | 1.0984 | 1.0990 | △ 6 |
| GBP/USD | 1.2776 | 1.2791 | △ 15 |
| AUD/USD | 0.6613 | 0.6580 | ▲ 33 |
| EUR/JPY | 157.44 | 156.76 | ▲ 68 |
| GBP/JPY | 183.12 | 182.47 | ▲ 65 |
| AUD/JPY | 94.79 | 93.88 | ▲ 91 |
■ポジション変化、兆候-8月2日(水)
・東京午前は、小幅円高。欧州時間接近は、円全面高ドル安。
・日中バランスは、オージー円売り94.80、ポンド円売り182.83へと地合い変化中です(NY引け前に最終追認、途中キャンセルもあります)
・対ドル最弱順に、オージー、ユーロ、ポンド、円(日中ベース)。
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・米国債は、2年債買い、10年債売りが先行。
US02yr 4.883(-0.023)
US05yr 4.213(-0.005)
US10yr 4.035(+0.008)
・日本国債は、金利上昇。
JP03yr 0.030(+0.004)
JP05yr 0.188(+0.008)
JP10yr 0.618(+0.019)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
07:45 4-6月期ニュージーランド(NZ)失業率(予想:3.5%)
08:50 6月15-16日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
21:15 7月ADP全米雇用報告(予想:18.9万人)
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・NZ・4-6月期失業率 3.6%(前回3.4%)
・フィッチ=米国長期外貨建て債格付けを「AAA」から「AA+」へ格下げ
・6月15-16日分の金融政策決定会合議事要旨
「イールドカーブの歪みの解消が進んだことや市場機能がひと頃と比べて改善していることなどを踏まえると、YCCの運用を現時点で見直す必要はないとの考えを共有」
「将来のYCC見直す場合、意図せぬ金融引き締め方向のアナウンス効果をもたらすリスクに留意必要」
・自民安倍系、「植田日銀」けん制、大規模緩和の修正警戒=時事
・内田日銀副総裁
「今は粘り強く緩和継続が一番、上手く続けるためYCC柔軟化」
「「今の状況において長期金利が大きく上昇するとは考えていない」
「「1%の指し値オペは念のための上限キャップ、ここに向かって上昇することを想定したものでない 」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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