億トレーダー達がやってるスキャルピング
皆様おはようございます。
昨晩より頂きましたメッセージに、全てお返事いたしました。
まだメッセージが届いていない方がいらっしゃいましたら、メッセージにてお知らせください。
早朝に書いた記事のドル円チャートは、少し早かったようです。
東京スタート前に億トレーダーのスキャルピング1分足チャートを見れば、
14149
14146
更に頑張って14137
ショートブレイクラインが引けたと思います。
今朝の天辺から30Pほど下落していますので、ドル円としてはまぁまぁの下げだったと思います。
さて今朝は「スキャルピング」について書いてみたいと思います。
私がスキャルピングという言葉を知ったのは、2008年リーマンショック前だった記憶があります。
実際にスキャルピングらしき事をやったのは、2009年の春先でした。
その後本格的に1分足スキャルピングに取り組んだのは、2013年に入ってからです。
リーマンショック前からリーマンショック後2009年末までは、ポンド円15分足で、チャートパターンに応じたトレードに精を出し、せっせとカツアゲされていました。
主に、Wトップ・W底・三尊・逆三尊・ネックラインだけに拘ってやっていました。
2010年初頭からは、もう少し短めの5分足トレードに移行し、短期トレードにズブズブハマって行ったのであります。
ただそういった中で、短期トレードの良さを自分なりに見出し、FXの税制優遇やスプの縮小もあり、1分足トレードに移行していくのであります。
*スキャルピングとは
現在のネットで調べますと、数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み上げていくトレード。
英語のSCALPには「頭皮を剝ぐ」と言う意味もあり、薄い皮を何枚も剝ぐように、僅かな利幅を狙った細かい取引によって、薄い利益を蓄積していく。
と書いてあります。
頭皮を剝ぐって怖い例えです。
これだけを鵜吞みにしたら、一日中カチカチポジションを取って、トイレに行っている暇もないくらいのトレードを想像しそうですが、現代の現実はかなり違うと思います。
私がスキャルピングを知った時代は、ドル円のスプは5Pでポンド円は8P、スイス円は12Pほどあったので、今言われている数秒なんていうトレードは当然無理なわけで。
時代と共にトレードの中身も変わっていると思います。
その様なことで私の言うスキャルピングは、15分位までのトレードを言いますので、
皮剥ぎトレードではありません。
ただ注意は必要です。
例えば、ユロドルのリバスキャだけをやったとしますと、数秒のトレードが何回も続くことがあります。
このケースの場合、業者がカバーできないケースがほとんどなので、この秒スキャだけで稼ぎ続けると警告メールが来て、やがて凍結ということもあります。
私も数年ちょっと前にD社で秒スキャやりまくって、速攻凍結されたことがあります。
ただこのD社は新規口座開設して使えるかどうかテスト程度の口座でしたので、どうでもよかった。
やっぱAVだけやっていてくださいと言う感想でした。
今日も暑いです。
室内でも熱中症には、お気を付け下さい。
宜しくお願い致します。
インチキ無しの本チャン手法
↓
億トレーダー達がやってるスキャルピング
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42559
ストレスフリーの変則両建て (まぁ、まず負けない)
↓
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/19435
Is it OK?