為替:東京12時/ドル安、オージー円買い94.59へと地合い変化中です
FX
| 6時~12時 | 2023/7/18 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 138.71 | 138.57 | ▲ 14 |
| EUR/USD | 1.1240 | 1.1247 | △ 7 |
| GBP/USD | 1.3074 | 1.3087 | △ 13 |
| AUD/USD | 0.6816 | 0.6827 | △ 11 |
| EUR/JPY | 155.92 | 155.86 | ▲ 6 |
| GBP/JPY | 181.34 | 181.37 | △ 3 |
| AUD/JPY | 94.55 | 94.62 | △ 7 |
■ポジション変化、兆候-7月18日(火)
・東京午前は、ドル安。
・日中バランスは、オージー円買い94.59へと地合い変化中。
・対ドル最強順に、ポンド、円、オージー、ユーロ(日中ベース)。
・米国債は、5年債、2年債から買われ、金利低下気配。
US02yr 4.730(-0.015)
US05yr 4.000(-0.021)
US10yr 3.799(-0.012)
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
10:30 7月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
21:30 6月米小売売上高(予想:前月比0.5%/自動車を除く前月比0.3%)
22:15 6月米鉱工業生産指数(予想:前月比横ばい)
設備稼働率(予想:79.5%)
23:00 7月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:56)
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・豪準備銀行(RBA)議事要旨
「金利据え置きと0.25%の追加利上げを検討し、据え置きを決定」
「インフレ抑制に向けて追加引き締めが必要になる可能性もあり、8月の理事会で協議予定」
「現状の金融政策は明らかに制約的である」
「景気や消費の減速の可能性は認識」
「家計、雇用市場、住宅市場への悪影響も認識」
「インフレ目標2%の達成にはまだ時間がかかる見込み」
「サービスインフレは依然として高止まりしている」
「第2四半期の消費者物価指数、グローバル経済、雇用市場を注視」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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