為替:東京24時/円安ドル高英連邦通貨安、米金利上昇
FX
| 17時~24時 | 2023/7/14 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 138.21 | 138.51 | △ 30 |
| EUR/USD | 1.1221 | 1.1242 | △ 21 |
| GBP/USD | 1.3115 | 1.3116 | △ 1 |
| AUD/USD | 0.6873 | 0.6857 | ▲ 16 |
| EUR/JPY | 155.11 | 155.68 | △ 57 |
| GBP/JPY | 181.28 | 181.66 | △ 38 |
| AUD/JPY | 95.00 | 94.96 | ▲ 4 |
■ポジション変化、兆候-7月14日(金)
・東京午前は、円全面高ドル安・クロス円軟調。欧州時間接近は、ドル高。NYからロンドンフィクスは、円安ドル高英連邦通貨安。
・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションを維持します(オージー、ユーロがニュートラル気配)。
・対ドル最弱順に、円、オージー、ポンド、ユーロ(日中ベース)。
・米国債は、2年債、5年債先行で一転して売りとなり、金利上昇気配(ベアフラットニング)。
US02yr 4.715(+0.074)
US05yr 3.994(+0.042)
US10yr 3.785(+0.016)
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
13:30 5月鉱工業生産確報(予想:前月比▲1.6%)
13:30 5月設備稼働率(予想:前月比▲2.5%)
15:00 6月独卸売物価指数(WPI、予想:前月比▲1.2%/前年比▲1.2%)
18:00 5月ユーロ圏貿易収支(予想:▲76億ユーロ)
23:00 7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:65.5)
G20財務相・中央銀行総裁会議(インド・ガンディーナガル、18日まで)
ニュージーランド(マタリキ)休場
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・ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「7月の利上げに賛成」
「今年は0.25%の利上げがあと2回必要となるだろう」
「CPIの落ち着きは歓迎するが、持続するかどうかを見極める必要」
「雇用と経済の強さがさらなる利上げ余地を与えている」
・日5月鉱工業生産 前月比▲2.2%(前回△0.7%)
・日5月設備稼働率指数 前月比▲6.3%(前回△3.0%)
・独6月卸売物価 前年比▲2.9%(前回▲2.6%)
・米7月ミシガン大学消費者信頼感指数 72.6(前回64.4)
・シカゴ連銀総裁、最新のインフレデータ「期待が持てる」もまだ高い
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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