17時～24時		2023/7/12
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	139.59	138.42	▲ 117
EUR/USD	1.1027	1.1121	△ 94
GBP/USD	1.2940	1.2996	△ 56
AUD/USD	0.6688	0.6792	△ 104
EUR/JPY	153.91	153.91	△ 0
GBP/JPY	180.61	179.89	▲ 72
AUD/JPY	93.34	94.01	△ 67

■ポジション変化、兆候－7月12日（水）

・東京午前は、円全面高ドル安オージー高。欧州時間接近は、円全面高小幅ドル安。ＮＹからロンドンフィクスは、円全面高ドル安オージー高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションを維持します（オージー円はニュートラル気配から売り継続を追認）。

・対ドル最強順に、円、ユーロ、ポンド、オージー（日中ベース）。

・米国債は、2年債、5年債先行で買われ金利低下気配。

　US02yr 4.729（-0.150）

　US05yr 4.079（-0.153）

　US10yr 3.875（-0.099）

■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　5月機械受注（予想：船舶・電力除く民需前月比1.0％／前年比▲0.1％）

08:50　6月企業物価指数（予想：前月比0.2％／前年比4.4％）

11:00　RBNZ、政策金利発表（予想：5.50％で据え置き）

12:04　ロウ豪準備銀行（RBA）総裁、講演

21:30　6月米CPI（予想：前月比0.3％／前年比3.1％）

　　　　エネルギーと食品を除くコア指数（予想：前月比0.3％／前年比5.0％）

23:00　BOC、政策金利発表（予想：5.00％に引き上げ）

26:00　ベージュブック

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・日6月国内企業物価指数　前年比△4.1％（前回△5.2％）

・日5月機械受注　前月比▲7.6％（前回△5.5％）

・RBNZ、政策金利 5.50％に据え置き　

・ニュージーランド準備銀行（RBNZ）声明

「政策金利は当面制限的な水準を維持する必要がある」

「国内のインフレ率はピークから低下し続け、それに伴い期待インフレ率も低下すると予想」

「個人消費の伸びは鈍化し、住宅建設活動は減少」

「住宅価格はより持続可能な水準に戻っている」

・米6月コアCPI　前年比△4.8％（前回△5.3％）

・米6月コアCPI　前月比△0.2％（前回△0.4％）

・カナダ中銀、政策金利を25bp引き上げ5.00％に

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／円全面高ドル安オージー高、CPI経てドル安へ傾斜