億トレーダー達がやってるスキャルピング
皆様こんにちは。
お勤めされている方で、今日からGW突入と言う方もいらっしゃるでしょう。
サーフィンは夏のスポーツと思っている方が多いと思いますが、夏は世界中高気圧の晴天で波がありません。
サーフィンは冬の低気圧時のサイズある波でするものです。
だいたい真冬は人は少ないので、貸し切りで練習できます。
何事も時間をかけて練習です。
相場もそうだと思います。
日頃は会社で帰宅後からトレードする兼業の方は、このGWは絶好の勉強・リアルトレード検証できる時だと思います。
来年には毎年1000万稼ぎたい。いや、5年後には億トレーダーになりたい。
相場師には相場師の考えがあるはずです。
それを達成できるか出来ないかは、自分次第?かもしれません。
何も今の時代、根性論で頑張っても、あまり意味のない場合があります。
トレードで言えば、どれだけチャート見たかに集約されるのかなと。
判断材料はそれしかありませんから。
そこで今日は、GWでもPCにへばりついて、何とか何かを吸収してやろうと思っているポジティブトレーダーさんに、ちょっとしたエッセンスを披露したいと思います。
画像は昨晩の米国指標発表後のドル円1分足チャートです。
一番左、黄色四角が指標発表時の動きです。
普段はあまり動かない指標ですが、昨日は日銀で上げたので、その関係でまあまあ動きました。
取りあえず、私のマニュアルでは縦白ラインからロングブレイクラインを引く事になります。
それが水色横線で一番右の黄色四角の価格です。
こういったラインについては、自分なりの決めポイントがある人も居るでしょうから、それはそれでと言う事で。
ロングブレイクトレードポイントは、赤★の中ですが、見ての通りブレイクしてはヒゲと言う、損切多発する場面でもあります。
ただこの煩わしいポイントを更にブレイクしてズバッと狼煙をあげて、もっと上昇と言う事で、当日のボラでしたら、136188割れでLポジ。一気に10P近く取れる場面でした。
星の中をよく見ると、ブレイクで追っかけたら、だいたい待って損切です。
リアルタイムでは、この小さいレンジを判断するのは損切しないと分かりません。
損切りして気付いて、その後入り直しも勿論ありですが、ブレイクは一旦ブレイクしてからでも十分間に合います。
また、私の引いたラインはかなり効いていますが、効いてると言う事は繰り返します。
さて、この★の中を見て、どのような戦略を立てるかです。
これが全てではありませんが、ポジする1つの手段として自分の物になれば、ラインは違えど、ブレイクのダマシに引っかかる事も減らせると思います。
それでもダメなら損切して、仕切り直しですよね。
そして円買いショートブレイクの場面は白四角の中になるのですが、ロングの損切を巻き込むので、売りは早く、ラインを抜けやすいです。
ココにはショートブレイクラインは書いてありませんが、私のマニュアルがある方は、その通りにして見て下さい。
このショートについては、こんなに簡単でいいのか?と言うレベルです。
利食い・損切は、引いたラインを目安にして使ってもいいです。
損切りが分からない・利食いが分からないは、しっかり戦略を建てれば、あとは機械的に行うだけです。
これが、何となくとか、サインがでたからとかやってたら、何時まで経っても上手くなりません。
皆様の参考になればと思いました。
インチキ無しの本チャン手法
↓
億トレーダー達がやってるスキャルピング
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https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42559
ストレスフリーの変則両建て (まぁ、まず負けない)
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https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/19435
Is it OK?