こんばんは、下山です。

今週からサッカーワールドカップがカタールにて始まりました。

コロナ禍の影響で代表戦もなかなか盛り上がらずというのもあって

少し今までより落ち着いている雰囲気は感じますが、

やっぱり試合を見てみると、

どのチームも誇りをかけて競技に励む姿には感動しますね。

ちなみに、ワールドカップをきっかけとして

動きそうな銘柄を調べてみたのですが、

特に"これ！"といった銘柄はなさそうです。

とはいえ、こういった世界的イベントをきっかけに

コロナで失った活気みたいなのが

取り戻せることを切に願います。

さて、今週のYouTubeでは、

・Q&A「ドル円180円超えたら、人々の生活はどうなりますか？」

・こういう見出しのニュースは読んだ方がいい

の2点についてお話させていただきました。

□■ 火曜更新：Q&A「ドル円180円超えたら、人々の生活はどうなりますか？」□■

為替の動きで我々の生活にどれぐらいの影響があるか？

・円高だと海外旅行でお得！

などの認識がある方は多いかと思いますが、

もっと細かく把握していく必要がある時代になってしまいました。

この動画自体は10月末の上げどまりが起きる前に

撮影した動画ではありますが、

今が落ち着いているからといって、

もうこれ以上、円安は進まない。

とは言い切れません。

そもそも、私のメルマガの読者さんは

「上がったら、下がったら」

というのを想定することが日常になっているはずなので、

「円安はこれ以上進まない！」

と予想に頼るのではなく。

(仮に上がらなかったとしても)円安が進んでいったらどういう対処をしよう。

と考えているはずです。

そのための知識として、円安が進んで180円ぐらいまでに

なってしまった場合、

私たちの生活にどのような変化があるかということを

お話させていただきましたので

ぜひ、ご覧ください。
↓↓↓
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Q&A「ドル円180円超えたら、人々の生活はどうなりますか？」

YouTubeにて検索

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さて、もう1本、

□■ 木曜更新：こういう見出しのニュースは読んだ方がいい□■

現代人に求められるスキルとして、

"情報の取捨選択"の重要性が日に日に増していっていると

感じています。

というのも、

インターネットメディアを始めとする、

そもそもの情報量の増加がエグいというのと、

そのメディアの収益構造が、

情報の正確性や有能性に比例することなく、

露出の多さによって左右されてしまうことが原因で、

あくまでメディアは広告媒体なので、

多くの人の目に留まることが、

メディアの最終目的になっています。

・・・となると、

正確性や有能性より、目に留まることに重きを置いた、

いわゆる釣りニュースや煽りニュースが増えてしまうのは仕方ないことです。

メディアに苦言を呈したところで、

収益構造が変わらない限り、この状態は続くと思うので、

この状態で私たちが出来ることは、

"キチンと情報の取捨選択をすることです"

木曜の動画では、情報の取捨選択の私なりのやり方を

お話させていただきました。

ぜひ、こちらをご覧ください。
↓↓↓
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こういう見出しのニュースは読んだ方がいい

YouTubeにて検索

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それでは、

本日もお付き合いいただき

ありがとうございました。

下山敬三

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こういう見出しのニュースは読んだ方がいい、ドル円180円超えたら生活はどう変わるか？