トレードの一次情報2次情報3次情報
FX
一次情報とは買いと売りの注文そのもののことです
FXだとOANDA のオーダーブックです
これは何も加工されていない純粋な情報です
次に2次情報とはローソク足のことです
買い注文と売り注文によって
その日の高値安値がどこまで動いたのか
始まりや終わりも4本値という定義でチャートが作られます
そして3次情報はインジケーターのことです
2次情報のローソク足をもとにサインを作成します
一番遅い情報なので当然反応は遅くなります
このように
オーダーブック<ローソク足<インジケーター
右側に行くほど情報は加工されます
トレードはどの情報を取得するかで
結果が異なってきます
加工された遅い情報を使うほど
トレードは難しくなります
ちなみに株の場合だと
一次情報は板で見ることができます
買い注文と売り注文が常時表示されます
ほとんどの証券会社で株の板は無料で見れるので
参考にしてみてください
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