2018.1.31 FX-ON投稿時刻 11:35 ドル円の値動きの予想・シナリオ
ドル円予想 前回のドル円の値動き予想を振り返る
様々なレベルの色々なトレーダーがドル円市場に参加しています。そのため、その数だけ見ているチャートの内容が変わり、あるトレーダーは、過去週足で3回機能しているレジサポまで来ているのでロングのポイントだと認識し、同じく、三角持合いのパターンやレンジになっているから、今のポイントはサポート付近なのでロングだと見るトレーダーもいます。 反対に週足のフラッグ上抜けが騙しに終わったと認識し、チャートパターン的にレジサポを破る可能性が高いだろうと見るトレーダーや、既に3回機能しているレジサポが、そろそろ破られると見るトレーダーもいます。
色々な思惑などがあるので、バイーンが大きくなる傾向があるような気がします。
前回は、若干ズレましたが、概ねシナリオの通りの値動きになりました。
前回ドル円予想(画像クリックで記事に飛びます。)
前回ドル円予想 ドル円15分足チャート
本日ドル円予想 ドル円の値動きのシナリオを構築してみる
15分足で見ると、チャートパターン的には、高値が切り下がって、安値が水平のディセンディング・トライアングルになっているように見えます。 ということで、やや下抜けする可能性が高いと見ています。<2018.1.31 09:00投稿>
●シナリオ1
三角持合いを上抜けした場合、108.950~109.050辺りまで上昇後、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで 続きはサイトで公開中
●シナリオ2
三角持合いを下抜けした場合、108.600~550辺りまで下落後、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで108.450~400辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で108.800~750辺りまで上昇。108.450~400辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで108.250~200辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で108.750~650辺りまで上昇。108.250~200辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、108.000を割ってくる可能性があります。
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三角持合いを上抜けした場合、108.950~109.050辺りまで上昇後、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで 続きはサイトで公開中
●シナリオ2
三角持合いを下抜けした場合、108.600~550辺りまで下落後、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで108.450~400辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で108.800~750辺りまで上昇。108.450~400辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで108.250~200辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で108.750~650辺りまで上昇。108.250~200辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、108.000を割ってくる可能性があります。
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