【特集】ドルコスト平均法とレバレッジ積立投資の真実-08
運用
「パターン08」は次のような場合を想定します。
【ケース】
買付後上昇し、押し目をつけた後、直近高値を超えさらに上昇した場合にどうなるのかのシミュレーションです。
【結果】
・買付口数:レバなし>レバ2倍>レバ3倍
(※左にいくほど多く買えている)
・平均購入価格:レバなし<レバ2倍<レバ3倍
(※左にいくほど安く買えている)
・利益:レバ3倍>レバ2倍>レバなし
(※左にいくほど利益が多い/損失が少ない)
このケースでは、レバ3倍が買付口数が一番少なかったにもかかわらず、一番利益が出ています。このパターンでは、ほぼレバレッジに沿ったパフォーマンスが出ています。このような場面では、レバ積立が本領を発揮できます。
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