【特集】ドルコスト平均法とレバレッジ積立投資の真実-07
運用
「パターン07」は次のような場合を想定します。
【ケース】
買付後、上昇し、天井をつけた後、元値に戻った場合にどうなるのかのシミュレーションです。
例えば、まだまだ上昇しそうだと思い、買付を始めたが、やがて天井をつけて反転したような場合(結果的に高値掴みした場合)です。
【結果】
・買付口数:レバなし>レバ2倍>レバ3倍
(※左にいくほど多く買えている)
・平均購入価格:レバなし<レバ2倍<レバ3倍
(※左にいくほど安く買えている)
・利益:レバなし>レバ2倍>レバ3倍
(※左にいくほど利益が多い/損失が少ない)
このケースでは、結果的に高値掴みになってしまい、(レバなしであっても)損失がでています。
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