「ウクライナ後」の相場に備える
FX
皆さんこんにちは、トレーダーKです。
今日は米国雇用統計の発表が予定されています。混迷を深めるウクライナ情勢を前に、今更雇用統計が、と思われそうですが、マーケットはもう少し進んでいるかも知れません。
今朝はウクライナ原発炎上のニュースがありましたが、ユーロは下げたものの影響は限定的。マーケットとしてはそろそろ、最悪のシナリオを全て織り込んでも良さそうなタイミングです。
その区切りのイベントとしては少し小さいかも知れませんが、雇用統計の内容を確認して、新しい方向性に進んで行く、ということもアリではないか、そんなように思っています。
ともあれ、マーケット展望を更新しましたのでご紹介します。
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https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/36253
※この連載を購読すると、マーケット展望作成ライブ(YouTubeでのライブ配信)と通貨ペアごとの解説をご覧頂けます。なぜこのような相場感、トレード計画となるのか、初心者にも分かりやすく説明しています。
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