ロジックのエントリー箇所を開示してきた理由
ロジックのエントリー箇所を開示してきた理由
これまでロジックに合致した箇所をエントリー箇所として提示してきました
それは、裁量でトレードした場合のエントリーポイントであれば、
後付けでなんとでもできるから
ロジックに合致した箇所を提示すれば、
ロジックを知ってる人が見れば、それがポイントだとわかります
再現性を保つためには、損切りになるだろう箇所も提示することとなります
ロジックを知らなければ、ただの後付けに見えるかもしれませんが、それは仕方ないです
手法をご購入いただいた方が、
その手法のロジックでトレードした場合に、
実際のチャートで、どういった感じになるか?
過去検証の結果提示のようなものになっています
私がこれまでに手に入れてきた、市販されている手法の中でも、
優秀だと思っている、ある1分足スキャルピングの手法があります
仮に、手法Aとします
手法Aの販売者は、毎日ブログで、
前日のエントリーポイント、イグジットポイント、
トレード毎のpips、1日の合計pipsを記事に提示しています
私は、その手法Aはとっても優秀だと思っていますが使ってません
なぜ使っていないかというと、
裁量部分で、わかりずらいところがあるから、
さらには、その販売者のブログのエントリー、イグジットを参考に考察してみようと思いきや、
そのエントリー、イグジットが、手法とどう合致してるのか?がわかりずらいから
おそらくエントリーの取捨選択をしているのですが、
その取捨選択の根拠は、手法Aの解説を読むだけではあまりわかりません
ということは、販売者のブログ記事によるエントリー、イグジットは参考にならない
ロジック解説を読むと、「なるほど」となりますし、実際優位性もあると思える
が、曖昧な表現の部分の
「こういう場合はだめ」「こういった感じが望ましい」
これが、理屈ではわかっても、実際のチャートでどう判断するのか?
が、結局のところは私にはわからずで、
なんだかんだ検証して、「私には合わない」と思ったからです
わからない、合わないと言っておいて、なぜ優秀と思うのか?
その根本の考え方なり、方向性が私にとっては非常に開眼になったから
私にとって重要だったのは、手法のロジックを知ることよりも、
なぜそのようなロジックで、なにを、どこを、どれだけ取ろうかという手法になってるか?
プランニングにつながる発想、チャートに対する、手法の根本的な方向性
そんなことを知れることでした
本来、重要なのは、
「手法を知ること」ではなくて
「手法がなぜそのようになっているか?を通して、トレードの根本を知ること」です
私の場合、私の手法で言えば、こんな成り立ちで
「なぜそのようになっているか?」が構築されています
1日の中の、ちょっと伸びそうなところをロジックで導き出し、
その「ちょっと伸びそう」の幅を考慮して、目標獲得pips数を決定し
そのpips数で、どれだけ利益を得るか?を考え、lot数を考慮する
最終的に大事なのは、利益額
1ヶ月にいくら利益を出したいか?
実は、この成り立ちは、順番が逆でもいいんです
自分は性格的に1回のトレード時間を長くしたくない
1分足でのトレードが合ってるだろう
1分足でのトレードで、目指せるだろう獲得pips数って限られてる
じゃあ、そのpips数で、欲しい利益額を出すためのlot数設定
その少ないpipsを取るためには、どんなロジックがいいか?
なんのために、どこをどのように、トレードをするのか?
などがすべて組み合わさっての、手法であり、
ロジックはその中の一部である
ということです
で、結局トレードの根本的なところってなに?
って声が聞えてきそうですが、
それは自身で考え、行き着いて欲しいところなので、割愛します
というと、意地悪に聞えますが、
説明してわかるっていうものではないし、
答えは人それぞれ、というものでもあるので、
説明の意義があまりないので割愛、ということにします
とはいえ、手法を手に入れて、トレードで勝ちたい、という人の多くは、
やはりトレードにおいて気になるのは「ロジック」だと思います
そもそも勝てそうなロジックでなければ、トレードをがんばろうって気にはなかなかなれません
ロジックが勝てそうだから、
じゃあ、そのロジックで、どのくらいのpips数、どのくらいの利益を目指すか?
資金量はどのくらいで、lot数はどうするか?
という風に、全体が構築される
という場合もあり得ると思います
深い学びに入っていくには、
そのきっかけが欲しいですし、そのきっかけは、説得力のあるものであって欲しいです
その説得力の、わかりやすいものとして、きっかけとして有効だろうと思うのは
「実際にトレードしたら勝てそうだ」と思えるロジックがある
ということだと思います
手法を手に入れたとして
「実際にトレードしたら勝てそうなロジック」であるかどうかは、自身で検証すればいいだけのことではあるのですが、
検証するのが難しいロジック、というのもあったりします
先に記述しました、手法Aは、実際自身でトレードに使う場合に、
かなりの過去検証が必要になりますし、検証もちょっと難しい
ということから、私は
ロジックに合致したエントリーが、なるべく再現性のあるもので、過去検証もしやすいくらいのものにする、ということにこだわりました
チャートでの、エントリーの開示は、
そのチャート内において、ロジックに合致してるものをすべて提示
都合の良いところだけを切り取ってはいないもの、という風にすることで
深い学びに入っていっていただくための、
わかりやすいきっかけ、説得力の提示をしたい
と考え、これまで記事にしてきた次第です
とはいえ、あくまで手法を手に入れていただいた方にしか
説得力の中身はわかってもらえない、というものでもあるのですが
ちなみに、
よくある質問に
「エントリーとイグジットは明確なロジックですか?再現性はありますか?」
というものがあるのですが、
私が本記事で書きました、再現性は「エントリー」に関するもので、
「イグジット」は裁量になるため、記事内では提示していませんので、
誤解ないよう、ご理解いただけたらと思います
現在販売の手法は、1/15をもって、一旦停止します
よろしくお願いいたします
関連リンク一覧
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