フラクタル構造と、フィボナッチのコラボ！

フラクタル構造と、フィボナッチのコラボ！

カリッコリーという野菜があります

全体のカリッコリーの形
その中の小さなひとつをよく見ると、全体のカリッコリーの形と同じ形になってる
その小さなひとつの中の、さらに小さなひとつの形をよく見ると
小さなひとつの形と同じ形になってる、

という、ある形が、実は小さな同じ形の集まり、

さらにその小さな同じ形の中は、さらにさらに小さな同じ形の集まり

という構造になっています

そういった構造を、フラクタル構造と言うそうですが、

その形状のひとつを、花蕾（からい）と言うそうですが、

その、花蕾（からい）が幾何学的な配置になっていて、
個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を形成している

その円錐は、さらにそれ自体が螺旋を描いて配列していて、
これが数段階繰り返されている、とのことで、

この、配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致するそうです


チャートはフラクタル構造と、よく言われます

さて、はたしてそうなのか？
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