「勝率」ではなく、「上がる率(下がる率)」を求めたら良い
「勝率」ではなく、「上がる率(下がる率)」を求めたら良い
先の記事の続き
チャートは上がるも下がるも、誰にもわかりません
が、傾向がある場所があることは確か
その傾向とは?
この場合、上がる傾向の方が高い
この場合、下がる傾向の方が高い
上がる確率が7割のところ、下がる確率が7割のところ、
こんなところが、インジケーターで導き出せるとしたらどうでしょう?
例えば、ロングの場合
上がる確率が7割のところでエントリー
上がったらイグジットする
3割ある、下がった場合、
下がったらイグジットする
単純な例として、例えばロングで、
上がった時に+5pipsで利確する
下がった時に、-5pipsで損切りする
とします
上がる確率が7割であれば、
トータルはプラスになります
10回トレードすれば、
勝(5×7=35pips) - 負(-5×3=-15pips) = +20pips
「上がる確率が7割」
は、なんとか導き出せるとして、じゃあどこでイグジットするか?
そこまで無裁量化できたら良いんですけどねえ
前の記事に書いたとおり、
それは難しい、、、
逆に言うと、
「上がる確率が7割」を見つけられたら十分、と捉えてもいいかもです
実際のところ、ちょこっと裁量で考えたら
「上がる確率が8割、9割」といったところにもなります
ちょっと怪しい場面なのに、ロジックとしてはギリギリ満たしてしまう、という場合には「上がる率6割」という感じになってしまう
トータルで、「7割」
そういった箇所で、きちんとトレードをすれば、
勝率だって普通に「勝率7割以上」になります
やり方によっては、「勝率8割、9割」にもなります
「ちょっと怪しい場面」については次の記事に
※現在の、手法の販売の形は、今年いっぱいで終了予定です
↓詳しくはこちらの記事で
【重要お知らせ】手法の販売を一旦停止する予定です(12月中)ココナラはすでに停止
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