株トーク・カブシル 9月27日のNYストラテジー、東京市場のまとめ【東京は様子見と手控え、米国市場は先物ほど伸びずを想定】
株式
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今晩のNY株式市場は主要3指数揃って上昇を想定も、今の先物の推移ほどポジティブでないと考えている。
東京とNYのアンワインドな値動き、NY株式市場は9月に入ってパフォーマンスが低迷していた分の巻き戻しにとどまりそうだ。
注目の経済指標は耐久財受注の速報値、結果次第で製造業を中心としてダウ工業株指数の大幅続伸もあるとみており、結果次第で数値に大きな変化が出てくるだろう。
ドイツの総選挙については、概ね想定内との見方で弱含んでいたユーロ通貨が巻き戻し入れると、株式市場も懸念一巡の上昇かもしれない。
しかしながら、中国・上海指数は引けにかけて1%近い下落率まで失速、日本株では海運株が大幅安、恒大集団の破綻リスクが再燃することもありだとみている。
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