株トーク 30日のマーケット展望【月末の株安リスクは想定内、反動高期待の29000円超えなるか?】
株式
こんにちは!株トークの坂口です。
本日の東京株式市場の展望をテキストで解説いたします。
【30日の収録済み動画URLは下にあります。】
本日の東京株式市場の動向・後場以降を配信いたします。
6月28日週、6月30日の動画・前場~1日5時半まで
【6月30日・ライブ放送 8時20分より配信開始】
本日の東京株式市場は、ここ最近の傾向として指摘されている月末の株安リスクを背負う可能性は低いとみており、過剰に反応していた分の反動がどの程度か注目している。
29日のNY株式市場は、相変わらず株高を意識したところからスタートしたものの、さすがに強気一辺倒に推し進めるほどではなかった。
リスクオンな状況に変わりはなさそうな展開も、今晩発表の雇用統計(ADP雇用報告)、ISMサーベイを控え、手控えムードも高まっている。
すべての物事を良いとこ取りする動きに変わりはないが、東京株式市場では米国の反対側で取引される分、もしもに備える傾向強く、米国の今を前向きに捉えきっていない。
東京(日本)独自の要因で沈んでいるようにも思え、その警戒心の反動が売買需要につながっているだけではない。
×![]()
よろしいですか?