17日のNYストラテジー・本日の東京市場・まとめ【中国の経済指標が低調な中、米国では景気指数が発表予定】
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米経済指標の結果が主要3指数の行方を左右、債券利回り次第ではナスダックに浮上の芽も
17日のNY株式市場は高安まちまちにとどまるかもしれないが、経済指標の結果次第では全面安に沈む可能性がある。
シカゴNY指数先物はマイナス、下落率は偏ってないものの、手仕舞いを急ぐ動きが強く意識されており、インフレ圧力が重しとなっている。
経済の正常化は、これまで市場に投じてきたモノを回収する必要があり、その悪影響は東京のグロース株に強く反映されていた。
PERという尺度が少しずつ重要性を増しており、NY株式市場でも割高な銘柄を中心に利益確定売りが広がるものと考えている。
ただし、経済指標が悪化していれば、金利の先高観はかき消されやすく、景気敏感系は失望売りに押されるかもしれないが、ナスダックは下げ渋ることもあり得る状況だ。
東京では半導体関連を中心に売り急ぐ動きが強まったが、米国では景気敏感色の強いダウ工業株指数に手仕舞いを入れてくるだろう。
全面安は避けられるかもしれないが、全面高はないと想定、主要3指数マチマチでクロージングを迎え、米債券次第でプラス浮上の可能性もあるとみている。
17日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目)
米国5月ニューヨーク連銀製造業景況感指数(21:30)
米国5月NAHB住宅市場指数(23:00)
米国3月TICフロー(18日5:00)
クラリダFRB副議長 講演(23:05)
先物動向 16時41分現在
ダウ工業株指数 -124.00
S&P500 +9.25
ナスダック100 -29.75
WTI 65.19 -0.18 -0.28%
ドル円 109.23-24円 225先物 27690円【225・大証】16時55分現在
株トーク
マーケットストラテジスト 坂口隆信
https://www.kabutalk.com/
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