4月8日・225先物/テクニカルポイント【4月7日の日中高値・安値の中で一進一退の攻防、上下ともブレイク待ち】
日経225
4月5日週、8日の東京株式市場・展望 225先物の展望、テクニカルポイント
225先物に関するコメント・5日週、8日
夜間取引の終値は29670円(ラージは29660円)、上下のレンジ幅も狭く、方向感に乏しい取引が続いていた。
FOMC議事録公表後の値動きも限定的、緩和的姿勢を好感したわけでもなく、ネガティブに捉えたわけでもない。
VWAP値は29636円、終値は上回っており、下げ始めてからの動きが活発だったことがわかり、上値追いよりも下値模索イコール売り仕掛けのタイミングをうかがっていたようだ。
昨日の日中高値と安値は前場でつけた価格、後場以降はそのレンジ内で取引され、8日の夜間取引もその域を超えていない。
29870円をブレイクすれば買い、29515円(29510円)を割り込めば売り、早仕掛けは5日MAの29819円、8日安値の29555円と教科書通りに想定しておきたい。
225先物に関するコメント・8日
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