ロジックに合致してるのに、なぜうまくいかない?(チャート解説付)
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ロジックに合致してるのに、なぜうまくいかない?(チャート解説付)
先日、サイコロナンバーが抵抗ラインになりやすいから気をつけるという話をしました
今回は、抵抗ラインと別に、ロジックに合致してるところでも
気をつけるべき場所を書いてみます
ロジックの過去検証をしてて、こんなことがあります
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、跳ね返されて、揉んでるな」
⇒ よく見るとサイコロナンバーライン上(よく見ると抵抗ライン上)
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、跳ね返されて、揉んでるな」
⇒ よく見ると、多くのトレーダーが注目する移動平均線付近(長期足の20SMA、20EMAなど)
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、跳ね返されて、揉んでるな」
⇒ よく見ると、直近高値安値付近、過去によく止められていたライン付近
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、すぐ停滞していくな」
⇒ 深夜の時間帯にさしかかっていて、ボラティリティが減少していってる状況だった
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、伸びずに停滞したままだな」
⇒ 東京時間帯の、ボラティリティが少ない時で、ボラティリティが増えていかない状況だった
「あれ?ロジックにあってる箇所なのに、めちゃくちゃな動きをしてるな」
⇒ 重要経済指標の発表があった、世界的ニュースが発生した時だった
過去検証をしていて、ロジックにあってるのに「あれ?」の多くはこういうところにあり
さらに過去検証して、ロジック外に気をつけるべきところを具体的にピックアップしていきました
抵抗ラインは、あまり多く気にしすぎてもダメ、身動きが取れなくなります
取りたいpipsに合せて、考えるべきところになります
ボラティリティの有無の変わり目は、なかなか判断するのは難しい
有⇒無 無⇒有
どうしても、損切りになる部分が出てくる
がしかし、それを減らすことはできるし、減らすことがロジックの重要なポイントとなる
がしかし、それでも損切りになることはあるが、ロジックに従ってしっかりと行なう(ロジックに対する確信が必要不可欠)
3/12
ドル円、ユーロドル 1分足

優位性のあるロジックって、実は沢山あります
自分が、トレードでできること、やりたいこと、取りたい利益、利益率等、
トータルで利益にするためのプランに、合う合わないがかなり重要なファクター
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