1月18日(月)【FX】ドル円相場環境認識:欧州OP前
Yusukeです、昼過ぎに雪国から帰宅したので、普段のトレードモードに切り替えていこうと思います。
【定期購読されている方へ】
いつもご購読いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら購読日が最後の方が終了した時点で連載の更新を終了させて頂こうと思います。
環境認識のブログは少しボリュームを落として現在も更新させていただいている無料ブログYusukeのシンプルFX【https://simple-fx.blog/】に移行させていただきます。
【環境認識】
私のトレード手法の根本であるダウ理論、移動平均線、水平線を基に
なるべくシンプルにお伝えしていきます。
5分足のデイトレからスキャルを行うために長期トレンド1時間足から中期トレンド15分足の分析をしていきます。
※5分足トレードがメインです。
※売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いします。
※アメリカはマーケット休場日のため、トレードするとしても欧州だけに限られそうですね。
欧州OP前ドル円環境認識
日足
1時間足では保ちあいが続いており、どうにも方向感が無いため日足を確認します。
超長期のトレンドは下降中、途中急騰が何度か発生し、大統領選挙後週レベルでのサポレジ転換。
下限に移ってからもモジモジ下落していますが、再度急騰し日足レベルで前回戻り高値を更新し、日足の下げトレンド終了。
ここで安値が切り上げてくればいったんの上昇トレンド転換が確定しますが、104.408付近の節目をどう抜けてくるかですね、ここからは下落しても日足レベルの押し目買いが発生しやすい相場環境。
なので長めに売りを持てるところでは無いです。
1時間足
ダウトレンドは僅かに上昇中。正直言うと手を出したくない相場です。
下落しそうだけど落ちても日足の押し目買いが予想される、なので買戻しが強いので逆行に苦しむことになる。
人から見れば保ちあいにも見えるので、こういうパターンは『レンジブレイク後に検討』が賢明です。
ブレイク前にエントリーして乗れても半分ギャンブル。
15分足
完全にレンジの中ですね。日足は切り上げているため、安値を割らないようであればそのまま買い優勢。
移動平均線の優位性は短期買い優勢ですが、中期がレートは下ですが上を向いている状態。
どっちつかずの考察になって申し訳ないですが、無理してトレードする必要はありません、せっかく積み上げた利益をこういった相場で吐き出してしまうのは勿体なさすぎる。
以上です。
今日もありがとうございました。
よろしいですか?