こんにちは！いよいよクリスマス・年末相場が始まりましたね！

値動きは少ないのか、それとも激しいのか。COVID-19やbrexitその他さまざまな要素もあり、例年とは違う動きを見せる可能性も考えることが出来そうです。

私が11月25日からリアル口座でのトレードを始めて約1か月が経ちました。

今回はこの1ヶ月間のトレードを振り返りながら、記事を読んでくださる皆様に少しでも参考になるような経験談を掲載できればと思います(o^―^o)

ー内容ー

1．トレードを始めて1か月間の成績

2．負けトレードの振り返り

3．20分で50pipsを獲得したエントリーの紹介

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一口に初心者といえど、その時の相場との相性や事前の知識量によって個人差はあると思いますが、今回は一例として私の1か月の成績をもとに、負けトレードと勝ちトレードの反省・気づきを共有させていただきます。

こちらが結果です。1万円から始めて、12/21には¥29,242まで増やすことができました｡これは、最近GBP/USDが近年の高値圏で価格推移していたことが功を奏したのだと思います。

ロットに関して、私は0.01ロットからトレードを始めました。

（私が利用しているFX会社の基本単位は1ロット10万通貨です。）

初心者は、最小通貨での取引から始めることをお勧めします。利益は大きくないけど損失も少ないからです。

私は、勝てるようになってきてから0.02ロット、0.05ロット、というようにロット数を上げていき、そのおかげで、自信がついて確実に資金を増やすことができました！

しかし油断は禁物。資金が増えてきても、リスクリワードや根拠の強さに見合ったロット数の選択が必要ですからね。

次にマインドについてです。

私は一貫して「負けても失うものはない、だが口座を減らしたくはない」というマインドを持ってトレードをしてきました。だから、負けてしまったときは深追いせずにそっとチャートを閉じ、次に備えることが出来ていたのです。

（たまにあり得ないほど損切りできず負けてしまうこともありましたが、、(´；ω；`)ｳｩｩ）

「増やしたい、勝ちたい、あと少し」と思えば負けてしまい、「負けたくない、口座を守りたい」と思えば自然と勝てるいうのは、よく聞く話です。私もそうです。

投げやりになるのは良くないですが、大衆に乗れなかった自分を受け入れておとなしく損切りできる人が、勝っていくのだと思います。

最後に、利益が上がり始めたきっかけについてです。

私は2週間ほど全く成績が伸びず、「今の相場と相性が悪いだけや」と言い聞かせながらもたまにポジポジ病に陥っていました。

しかし12/17、ちょうどGBP/USDが直近最高値を更新して、その下降トレンドに乗りながらショートで利益を上げることが出来ました。

トレードの基本は「安く買い、高く売る・高く売り、安く買い戻す」です。私はこれを知っていても最初は実践できていなかったのだとこの時気が付きました。

皆様の中にも、知識は知っているけど実践できていない人はおられると思います。知識をただ知識にしておくのでなく、デモでもリアルでも実行して自分の「習慣」になるように、一緒に頑張りましょう！

こちらは12/20のEUR/USD、ここまでで一番負けたトレードを振り返りながら反省をしていきます。

はい。分析するところなどなく、根拠もシナリオも見えないトレードをしていますね。笑

根拠やシナリオが描けないトレードはただのギャンブルになってしまうので、もう2度としないようにしたいです。

完全に上昇してきているのに、ショートで入っています。恐らく大きな波では下降していて「ここまで買われたら高値切り下げで売られてくるやろう」と主観で判断していたのでしょう。

相場は世界中のトレーダーの総意です。残念ながら自分の感情は反映されません。ですので、想像するのではなく、「安く買い、高く売る・高く売り、安く買い戻す」を意識して、現在価格は相場において高いのか安いのかしっかりと判断してエントリーしていきたいですね。

2回目のショートは反発狙いだと思われます。これは結果的に良かったのですが、その次が問題です。

エントリーのタイミングをよく見ると、下落の途中で勝手にロングエントリーしています。相場は自分の思うようには動かない、ということは、戻り始めてからエントリーするのが確実なはずですね。

特に初心者のうちは、安全に口座を守りながら増やしたいので、周りの様子をみて確実な所だけ狙いに行きましょう。

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