【フジトミ】日経平均3日ぶりの反落 米政治情勢の不透明感や英爆発テロが重し
日経平均株価は3営業日ぶりの反落で、前日比65円00銭(0.33%)安の1万9613円28銭で取引を終了した。「米大統領は情報当局者2人にロシアとの共謀否定するよう求めた」との報道や、「英マンチェスターのコンサート会場でのテロ爆発事件」が嫌気され、円高基調の誘発から主力株が売りに押された。一方では好業績銘柄への押し目買い意欲は強く、指数の下値は限定的であった。日経平均の予想PERは14倍、過去半年の最低水準で推移し相場全体の下支え要因となっている
TOPIXも3営業日ぶりに反落して、前日比2.43ポイント(0.16%)安の1565.22で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆63億円、売買高は15億4376万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は904、値上がりは978、変わらずは134銘柄だった。
https://www.fujitomi.co.jp/?p=15360
☆場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。
https://twitter.com/fujitomi_8740
×
よろしいですか?