9月3週目!! おしりトレーダー氏
FX
配信日:2020/09/13 22:00
9月3週目!!
こんばんは。
おしりです。
先週の目玉ニュースはウクライナでありましたね。
「新型コロナは同性婚への神罰だ」と発言した聖職者が
PCR検査の結果陽性であることが判明した。というものです。
うん。
じわじわ来ますよねこのニュース。
相場には全く関係ないのですが、おしりファミリーから「おもろかったニュース」という一言だけを添えてスクショが送られてきました。
さすがおしりファミリーって感じですよね。どっから見つけてくんねん。
ということで先週もブログ通りのシナリオでしたね。
ありがとうございます。
みなさんがtwitterリプ欄で「ブログ通りでした!」なんて書いてくださるので「次のブログもちゃんと書こう」と思えるんだと思います。
ということで今回も頑張って一週間の振り返りをやっていこうと思います。
7日月曜日
この日は米市場が休場ということでほとんど値動きはありませんでした。
本当につまんない展開でしたのでもっぱら荒野行動をしておりました。
特に取り上げるべきファンダ情報もありませんしテクニカル的に気になる形もありませんでした。
NYがお休みだとだいたいこんな感じになりますので下手に手を出さないようにしましょう。
1つだけ気になったのはこの日から200MAが気にされていたことです。
最近よくツイツターでもいってますが「200MAが鉄壁」「400MAが硬い」これらから推測してもらったらわかると思いますがおしりのチャート上にはその2つの移動平均が出てます。
ということは「使うべき」ということです。
出してなかった方は早急に出すようにしましょう。
使い方は簡単。GC/DCで使うのではなくあくまで抵抗として使うようにしましょう。
GMMAとか使ってる方もいると思いますがはっきりいって見にくいですし、チャート上の他の線と重なって邪魔です。
(あくまで個人的な意見ですのでGMMAを否定しているわけではないです)
だからこそ移動平均やその他の線は出せば出すほどいいわけではないことを覚えましょう。
結局投資判断をするにあたって気にすべきテクニカル指標は自分の中で3つ程度に限定するといいと思います。
それは経験の中から自分で確立していけばいいと思いますので、ここで「この3つだよ」と教えてしまうとそれに依存してしまう方が絶対数人は出ると思いますのであえて言いません。
あくまで最終判断時に絶対的信用を置くテクニカルですからね。
ということで月曜日は何にもありませんでした。
8日火曜日
この日は動きが出ましたね〜
いや良かった。
日中は一切動きなしでしたがここでもやはり移動平均が気にされておりました。
しかも「露骨に」
このような展開をおしり個人的に「調教相場」と呼んでます。
個人的にですから調べても出てこないと思います。
どういうものかというと、何度も移動平均やその他テクニカル指標にて反発する場面を見せるんです。
で、次もどうせ反発するんでしょ?というバイアスを投資家にかけてきます。
で、その反発がだんだん大きくなってきたところで一気にブレイクさせるというものです。
今回のみならず最近はこのような動きが非常に多いように思います。
原因は多分大きな投資主体がわざとやってるんじゃないかと思います。
火曜日の16時ごろに大きくドル円が下落しましたがその数分前にポジションの分布を見たところ
106.250に買い7.22%
106.350に売り2%
それ以外全て1%未満と露骨に取引数量が少なかったです。
オープンポジは全体的に見て売りが多かったので200MA付近(106.250)が底堅いと認識させ、一旦106.360付近まで上昇させS勢を損切りさせ最終的に自分のLポジを決済&決済時の下落を利用するための新規Sを入れてきたんだと思われます。ディストリビューションの小規模バージョンですね。
加えて話し合いが難航しているブレグジット関連の悲観的意見を持った投資家のリスクオフも入ってますね。
ドイツの財務相ショルツも前日に「ブレグジット合意の期待が持てない」と発言していたようにユーロ&ポンド共に怪しい雰囲気が出ています。この情報は今後も追っていくようにしましょう。
で、NYからはリスク回避の売りが先行しました。先週のブログに記載した通りですがやはりSBGのコールロングの決済を恐れての株売りが入ったことでダウ、ナスはかなりしっかり下落の展開となりました。
ドル円ももっと落ちていいのかな?と思っていましたがそこそこの下落にて一旦レンジ圏内へ。しばらく106.000付近を上下に行ったり来たりの展開にて引けました。
おしりです。
先週の目玉ニュースはウクライナでありましたね。
「新型コロナは同性婚への神罰だ」と発言した聖職者が
PCR検査の結果陽性であることが判明した。というものです。
うん。
じわじわ来ますよねこのニュース。
相場には全く関係ないのですが、おしりファミリーから「おもろかったニュース」という一言だけを添えてスクショが送られてきました。
さすがおしりファミリーって感じですよね。どっから見つけてくんねん。
ということで先週もブログ通りのシナリオでしたね。
ありがとうございます。
みなさんがtwitterリプ欄で「ブログ通りでした!」なんて書いてくださるので「次のブログもちゃんと書こう」と思えるんだと思います。
ということで今回も頑張って一週間の振り返りをやっていこうと思います。
7日月曜日
この日は米市場が休場ということでほとんど値動きはありませんでした。
本当につまんない展開でしたのでもっぱら荒野行動をしておりました。
特に取り上げるべきファンダ情報もありませんしテクニカル的に気になる形もありませんでした。
NYがお休みだとだいたいこんな感じになりますので下手に手を出さないようにしましょう。
1つだけ気になったのはこの日から200MAが気にされていたことです。
最近よくツイツターでもいってますが「200MAが鉄壁」「400MAが硬い」これらから推測してもらったらわかると思いますがおしりのチャート上にはその2つの移動平均が出てます。
ということは「使うべき」ということです。
出してなかった方は早急に出すようにしましょう。
使い方は簡単。GC/DCで使うのではなくあくまで抵抗として使うようにしましょう。
GMMAとか使ってる方もいると思いますがはっきりいって見にくいですし、チャート上の他の線と重なって邪魔です。
(あくまで個人的な意見ですのでGMMAを否定しているわけではないです)
だからこそ移動平均やその他の線は出せば出すほどいいわけではないことを覚えましょう。
結局投資判断をするにあたって気にすべきテクニカル指標は自分の中で3つ程度に限定するといいと思います。
それは経験の中から自分で確立していけばいいと思いますので、ここで「この3つだよ」と教えてしまうとそれに依存してしまう方が絶対数人は出ると思いますのであえて言いません。
あくまで最終判断時に絶対的信用を置くテクニカルですからね。
ということで月曜日は何にもありませんでした。
8日火曜日
この日は動きが出ましたね〜
いや良かった。
日中は一切動きなしでしたがここでもやはり移動平均が気にされておりました。
しかも「露骨に」
このような展開をおしり個人的に「調教相場」と呼んでます。
個人的にですから調べても出てこないと思います。
どういうものかというと、何度も移動平均やその他テクニカル指標にて反発する場面を見せるんです。
で、次もどうせ反発するんでしょ?というバイアスを投資家にかけてきます。
で、その反発がだんだん大きくなってきたところで一気にブレイクさせるというものです。
今回のみならず最近はこのような動きが非常に多いように思います。
原因は多分大きな投資主体がわざとやってるんじゃないかと思います。
火曜日の16時ごろに大きくドル円が下落しましたがその数分前にポジションの分布を見たところ
106.250に買い7.22%
106.350に売り2%
それ以外全て1%未満と露骨に取引数量が少なかったです。
オープンポジは全体的に見て売りが多かったので200MA付近(106.250)が底堅いと認識させ、一旦106.360付近まで上昇させS勢を損切りさせ最終的に自分のLポジを決済&決済時の下落を利用するための新規Sを入れてきたんだと思われます。ディストリビューションの小規模バージョンですね。
加えて話し合いが難航しているブレグジット関連の悲観的意見を持った投資家のリスクオフも入ってますね。
ドイツの財務相ショルツも前日に「ブレグジット合意の期待が持てない」と発言していたようにユーロ&ポンド共に怪しい雰囲気が出ています。この情報は今後も追っていくようにしましょう。
で、NYからはリスク回避の売りが先行しました。先週のブログに記載した通りですがやはりSBGのコールロングの決済を恐れての株売りが入ったことでダウ、ナスはかなりしっかり下落の展開となりました。
ドル円ももっと落ちていいのかな?と思っていましたがそこそこの下落にて一旦レンジ圏内へ。しばらく106.000付近を上下に行ったり来たりの展開にて引けました。
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