その時の通貨の強弱がインジケーターでわかれば、その時の強い通貨と弱い通貨ペアでトレードすればいい
その時のそれぞれの通貨の強弱を考慮に入れたら、もっと優位性があがるんじゃないか?
そんな風に思うことありますよね。
「通貨ペア選び」はどれだけ重要か?
理屈を簡単に言えばこうです。
トレードをしてると、
急にある特定の通貨が売られたり買われたり、一方に動く時があります。
経済指標などでもなんでもなく、理由はわからない。
事前には掴めないだろう情報が元になってるかもしれない。
ともかく、例えば
手法や、理論による裁量の分析やらで
ドル円ロングの場面だとしても、
その時何かの理由からドルが売られ始めたら、、、
ドルストレード通貨ペアはどれもドルが売られる方向に動きます。
手法も理論も関係なくなります。。
では、その方向にポジションを持てばいいんじゃないか?
そうなんです。
ですが、
その方向にいつまで動くのかはわかりません。
「お!ドルが売られてる!ドル円ショートしよう!」
と思った時にはもうドル売りは終盤で、ポジションもったらすぐに値動きが変わってしまう。
そんなこともあります。
その時買われてる通貨、売られてる通貨を見極めた上で
トレードした方が、有利じゃないか?と思っても、
その判断が後追いになってしまってはどうしようもありません。
通貨の強弱を判断するのに良いインジケーターがあります。
CCFpというインジケーターです。
CCFpで、その時の強い通貨と弱い通貨でのペアを選択すると良いと思います。
ただし、問題が2つ。
スプレッドは通貨ペアによって結構違います。
むやみにどんな通貨ペアでもいいってわけではなくなります。
もうひとつ。
どれくらい、その瞬間の通貨の強弱をきちんと判断できてるのか?
そこはもう、自分の見極め力次第になります。
後追いになるのか、リアルタイムで捉えられるのか。
判断がうまくできていたとしたら、勝つ確立が高くなるに決まってる
という理屈になります。
しかし数値で判断するにも、どう判断すればいいか?
その時の通貨の強弱に関しての判断基準をつくることは結構むずかしいです。
ですが、
EHMtrade手法では、複数通貨全体からの強弱判断は入れ込んではいませんが、
見ている通貨ペアのボラティリティ
その通貨ペアにどれだけ強弱がついてるか?
強弱がなく、値動きがない状態ではないか?
を判断する基準は取り入れています。
通貨ペア、2通貨で判断するので、
CCFpではなく、別のインジケーターの数値を使って判断します。
2通貨間で、どれだけ強弱が出てるのか?を見ればいい、という理屈です。
ここら辺を考えだしますと、
「アービトラージ」や「乖離率」みたいなところにも話がいってしまいそうなんすが、
今日はこの辺で。
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