【超初心者向け】遅行スパンの威力・・・衝撃画像付
こんにちは!!川瀬達人です。
当コラム初回の前回は、”遅行スパン”を使って「いま相場はどっちに向かっているのか?」を判断するということにちょっとだけ触れました。
上のチャート(グラフ)は、過去に私が見た衝撃的なローソク足と遅行スパンの関係です。
遅行スパン(上のチャートのジグザグした黄色い線)というのは、値動きを過去に(左側に)単純にスライドさせたものです。
チャートの一番右側を見ると急激に円高に振れていますが、白い丸印を見ると何故か遅行スパンがローソク足に綺麗にブロックされているのがわかります。
つまり、現在の値動きは過去の値動きに大きな影響を受けているということです。
では、何故そのようなことが起こるのか?
正直なところ、私にもサッパリわかりません 笑。
しかしながら、これは事実であり、偶然でもたまたまでもなく頻繁に起こる現象なのです。
現在の値動きが過去の値動きに影響を受けていることが事実である以上、上(円安方向)か下(円高方向)かの判断をする上でこれを使わない手はないですよね?
これを信じていただけるなら、私のブログで詳しく説明していますので、是非ご覧ください。
次回は、”遅行スパンの威力(その2)”の予定です。
では、今日はこのへんで。
川瀬
(ブログのなかで投資実績や遅行スパンの設定方法などを詳しく書いてます・・・http://50sai.xyz/ リストラ世代!50歳からのFX)
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よろしいですか?