負けてイライラ!!投資で「負けグセ」を治すシンプルな方法とは?
こんにちは。
初めまして。
Guavaと申します。
弊社では日ごろから様々なお客様の声を聞いておりますが、
勝てないと悩んでいる方は「負けグセ」がついてしまっていることが多いように感じます。
ですので、今回は「短期投資の負けグセ」を治す方法について、
お話させていただければなと思っております。
ぜひ最後までお付き合いください!
そもそも「負けグセ」がついてる人って?
- 負けが続くとついヤケになって暴走してしまう...
- 目先の勝ち負けに一喜一憂して疲れる...
- 負けると損した気分がずっと続いてしまう...
こんな方は要注意でしょう。
典型的な「負けグセ」がついてしまっている可能性があります。
なぜなら、投資に感情を持ち込んでしまっているからです。
「冷静にトレードするようにしましょう!」
というのはよく見かけますが、
自分の感情を完全にコントロールすることはなかなかできないと思います。
そりゃそうです。
誰だって損をしたら嫌な気分になりますし、
得をしたら嬉しいなんて当たり前ですよね。
では、精神修行をして「鋼のメンタル」を手に入れれば、
負けグセは治るのでしょうか?
私は、もっと根本的な部分に問題点があると思っています。
感情コントロールができないのはなぜ?
そもそもどうして感情コントロールできないのか、
考えてみるとわかりやすいと思います。
結論を書きますと、
感情コントロールができないのは、
自分のトレード手法が正しいと確信できていないからです。
例えば、シンプルなコイントスのゲームがあったとしましょう。
ルールはオモテが出たら賭け金の100倍がもらえて、ウラが出たら何ももらえません。
コイントスは細工などしない限りオモテが出る確率は1/2ですから、
このゲームは理論上、ほぼ間違いなく勝てるということになります。(天文学的な確率でドローダウンしますが)
はたしてこのゲームには、
感情を持ち込む要素があるのでしょうか?
私がこのゲームに参加できるとすれば、資金の0.1%くらいを永遠と機械的に賭け続けます。
皆様もきっと、同じようにするだろうと思います。
奇跡のようなアンラッキーで仮に100回連続でウラが出たとしても、
続けていればどうせ勝てると分かっているからです。
これをFXやバイナリーオプションなどの短期投資に置き換えてみたときに、
どうして同じように機械的にトレードできないのかといえば、
やっぱり「勝てるかどうか確信がない」からです。
負け込んでカッとなったり、不安になったりする時というのは、
「トレード手法のせいなのか?」
「相場のせいなのか?」
「みんな敵なのか?」
もう、何が何だかわからなくなっている状態なのです。
そんな状態でトレードを続けてしまっては、勝てるものも勝てません。
自動売買にしても勝てる確信がなければ、負け込んだ時にものすごい不安に襲われて、
ロットを低くしたり運用停止したりして、そんなときに限って勝ち始めたりとかして、
じゃあ勝てるのかと思って再開したとたんに負けまくったりとかして、
そんなような散々な目にあって、どん底のブルーな気分を味わうこともあるでしょう。
しかし、これをどうにかするには精神修行なんてやっていてもあまり意味がなくて、
結局は「コイントスゲームと同じくらい、勝てると確信できるトレード手法」を手に入れるしかありません。
勝てると確信できるトレード手法はどこにあるの?
端的にいってしまうと、投資の世界に絶対はないです。
これでは話が終わってしまいそうですが・・・
ただ重要なのは、「勝てると確信できる強い根拠を持っていること」なのです。
逆に言えば、たいした根拠もないのにトレードをしてはいけないのです。
その「根拠」とは、人によってさまざまですが私の場合、
感覚トレードのセンスが絶望的にありませんでしたので、
自分でロジックを考え、過去10年などの長いスパンで何度もテストをし、
すべて数値化することでトレード手法に強い根拠を得ています。
自分でバックテストを取ることができない方は、
他人が作ったものでも全く問題ありません。
とにかく、他人が作ったものにしろ、自分が作ったものにしろ、
絶対にブレない強い根拠をもってトレードをする。
これが負けグセを治すための特効薬です。
少なくとも、私はこれで完治することができました。
おわりに
内容は以上になります。
この記事を読んで参考になった方が一人でもいらっしゃれば幸いです。
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それでは、ご完読ありがとうございました。
よろしいですか?