TradersChannel~6月28日日経平均相場解説~
日経225
こんにちは。トレーダズアカデミー代表の白鳥優でございます。
本日も日経平均の相場解説を行ってまいります。こちらの動画はG20前に収録したものとなります。予めご了承下さいませ。
日経平均の相場の解説ですが、実は個別銘柄の売買をするにあたっても非常に重要な指標となります。日経平均が上昇相場の時・下降相場の時・もみあいの相場の時それぞれの状況で売買を行う銘柄の選定も変わってまいります。
まずは日経平均の地合いを確認し、日経平均連動型ETFを売買や個別銘柄の売買にご活用いただければ幸いでございます。
現状の日経平均ですが、方向感がないということが見受けられます。
現状のテクニカル分析から見た上値目処と下値目処についてお話しています
現在気にしていただきたいポイントはチャートに出現している【窓】と言われる部分でございます。
窓とは・・・ローソク足の間に隙間が空く・前日のローソク足と翌日のローソク足が重なっていない状態をいいます。
窓は抵抗帯になりやすいという性質を持っておりますので、現在は5月7日と8日の間にある窓が上値の目途・6月4日と5日の間にある窓が下値の目途となる可能性があります。
今後日本株が上がるための3つの要素は・NYダウが上昇すること・為替が円安に進むこと・海外投資家さんが買い越しをすること(できれば4週以上)となります。ご注目ください。
《白鳥優からひと言》
転換前の重大局面!
上期最後の転換はG20で間違いなし!?
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