6サイクルで+8,193円。でも、途中の含み損は29,547円でした ― 裁量自在 LITE・デモ口座の記録【連載第17回】
連載 YokoとKenjiのGOLD EA使いこなし帖 第17回(裁量自在 LITE ― 実録・デモ口座の記録)
こんにちは、Yokoです。
今日、11月2日(月)の朝9時半ごろから、『ナンピン術 裁量自在 LITE』を、デモ口座で動かしてみました。noteでは、動かしてみた感想を、読み物として書きました。こちらでは、設定と数字を、記録として残します。7日間無料のお試し版(第16回)で、同じことを試される方の、参考になればうれしいです。
先に、結論です(デモ口座・1回の記録)
・決済損益の合計:+8,193円
・運用中の最大含み損:29,547円
この2つの数字は、必ず、セットで見てください。
今日の設定
・日時:11月2日(月)、朝9時半ごろから
・口座:デモ口座
・銘柄:GOLD(XAUUSD)。GOLDのプリセットを使用
・売買方向:BUY(最初の1回は、自分でボタンを押す)
・初期ロット:0.05ロット
・再エントリー条件:NextBar
・繰り返し(LOOP):5回
なぜ、BUYにしたのか
先週末、GOLDは大きく下げていました。1時間足を見ると、10月後半から下落が続き、月末には、3,880ドル付近まで売られる場面もありました。
相場は、一直線に下がり続けるわけではありません。「そろそろ、買い戻しが入るのではないか」。そう考えて、BUYから始めました。
これは、私の相場観です。上がる保証は、どこにもありません。方向を自分で決めるのが、このツールの、最初の仕事です。
つまずきやすい点:LOOP5は、全部で6サイクル
少しまぎらわしいのですが、LOOPを5回にしても、取引が5回で終わるわけではありません。
最初の手動エントリー:1回
そのあとの自動エントリー:5回
合計:6サイクル
私は、最初のBUYボタンを押しただけです。決済と再エントリーは、設定どおり、ツールが進めてくれました。
結果の内訳
・取引サイクル:6回
・ナンピンなしで利確:5サイクル
・ナンピンを伴った決済:1サイクル
・決済されたポジション:合計7本
・決済損益の合計:+8,193円
・運用中の最大含み損:29,547円
※デモ口座での、1回の運用結果です。損益は、決済履歴の表示値です。将来の利益を保証するものではありません。
ナンピンが入った1サイクルを、分けて見る
6サイクルのうち、5回は、最初のポジションだけで利確できました。残る1回は、BUYで入ったあと、GOLDが思った方向に動かず、2段目のポジションが追加されました。
・1段目の決済損益:+6,404円
・2段目の決済損益:−4,318円
・2本の合計:+2,086円
追加した2段目だけを見ると、損失です。ただ、1段目と合わせると、プラスで決済できました。ナンピン型のツールは、ポジション1本ずつではなく、合計の損益で見るものだと、実際の履歴で確かめられました。
ナンピンが入れば、必ず助かる、という意味ではありません。価格が戻らなければ、ポジションが増えて、損失がさらに大きくなる可能性があります。
利益と、最大含み損を、並べて見る
途中で抱えた最大の含み損は、最終的な利益の約3.6倍でした。結果だけを見れば、プラスで終わった1日です。ただ、その途中では、もっと大きなマイナスを抱えていました。
Kenjiも、こう言っていました。
「決済利益だけで判断しないことが大事なんだよ。毎回こんなふうに戻るとは限らないからね」
デモ口座だから、落ち着いて眺められました。実際のお金だったら、同じようにいられたか。正直、あまり自信がありません。ロットを上げたり、資金を減らしたりする理由には、なりません。
お試し版で、同じ記録を取るなら
7日間のお試し版で、ご自身でも試される方は、次の3つを、書き留めておくことをおすすめします。
① 決済損益の合計
② 運用中の最大含み損
③ ナンピンが入った回数
①だけを見ると、うまくいったように見えます。②と③を一緒に見ることで、このツールの本当の姿が、見えてきます。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
Yoko
※本記事は、2026年11月2日に行った、デモ口座での運用記録です。損益は、決済履歴の表示値に基づきます。デモ口座の結果は、実際の取引結果や将来の利益を保証するものではありません。ナンピン型のツールには、大きな含み損、証拠金不足、損切り、強制ロスカットなどのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。