【ラボ開発ロジック紹介】全自動版と何が同じで、何が違うのか。USDJPY早朝アノマリー7軸の半自動版「EarlyAnomaly05 Radar & Guard」
ラボの商品紹介、第8弾です。
題材は「EarlyAnomaly05 Radar & Guard」。
第4弾で紹介した全自動EA「USDJPY Early-Anomaly v5」の7軸を、インジケーター(Radar)と決済EA(Guard)の半自動構成に移した商品です。
本稿では、全自動版と比べて何が同じで何が違うのかを軸に紹介します。
【画像:EarlyAnomaly05_banner.jpg】
■ 同じところ:ロジックの芯
【図:EarlyAnomaly05_図1_7軸の時間割.png】
いつ・どちらに入るか、いつ決済するか、損切りの位置(全軸40pip)は、全自動版とまったく同じです。
Radarのシグナルは全自動版の判定と2,885回を照合し、時刻・軸・方向・価格がすべて一致しています。
年に約290回、すべて当日中に決済し、ナンピン・マーチンゲール・積み増しは行いません。
■ 違うところ:入るかどうかを、人が決める
【図:EarlyAnomaly05_図2_予告から決済まで.png】
Guardは自分から新規注文を出しません(テスターでの成績再現を除く)。
建てたポジションには、直前に出ていた同じ方向のシグナルの軸を当てはめ、その保有時間で決済します。
シグナルどおりに入れば、全自動版と同じ時刻に決済されます。
3つ目の例のとおり、Guardはシグナルに乗ったかどうかを判定しません。
■ 違いから生まれる注意点:入るタイミング
【図:EarlyAnomaly05_図4_エントリーの遅れ.png】
手動で入る以上、全自動版にはない遅れが生じます。
ラボの独自検証(2016〜2025年)では、シグナルから10分以内であれば1回あたりの平均値幅はほぼ保たれ、15分で約7割、30分で約3割まで下がりました。
10分遅れの上振れは偶然のばらつきと見ています。入るなら10分以内が目安です。
■ 成績(全シグナルに乗った場合) 検証環境:MT4 / USDJPY M1 / 全ティック / 2013.04.01〜2026.05.16 / 初期証拠金10,000 / スプレッド0.6pip固定 / 0.01ロット固定