10月のインジ売上は17本・39,798円 ── 500円引きキャンペーンの前・中・後と、MT5版が収入の4割を超えた月
17本・39,798円 10月の販売(受取額) | 0.45→0.77本 1日あたり(キャンペーン前→期間中) | 42% MT5版の収入の割合 |
MT4/MT5のインジケーターを作って、GogoJungleで販売している lab.aiueo です。
毎月の売上を、数字のまま公開しています。10月分です。
先に結論です。
今月は、ほとんどの製品を期間限定で500円引きにしました。その前・中・後で売れ方を比べたのが、この記事の中心です。
先に書いておくと、期間中は1日あたりの本数が増えました。ただし4本です。何もしなくても4回に1回くらいは起きる差なので、「効いた」とはまだ言えません。
10月の結果
| 10月 | 9月 | 前月比 | |
|---|---|---|---|
| 販売本数 | 17本 | 17本 | ±0 |
| 収入(受取額) | 39,798円 | 37,497円 | +6% |
| 購入者数 | 15人 | 12人 | +3人 |
金額はすべて、手数料とアフィリエイト報酬を引いた受取額です。10月の数字は31日の昼の時点です。9月の数字は29日までで、9月30日分はどちらの集計にも入っていません。
4月からの累計は105本・251,706円になりました。
| 月 | 本数 | 収入 |
|---|---|---|
| 4月 | 1本 | 1,287円 |
| 5月 | 3本 | 6,567円 |
| 6月 | 28本 | 75,183円 |
| 7月 | 15本 | 37,825円 |
| 8月 | 24本 | 53,549円 |
| 9月(29日まで) | 17本 | 37,497円 |
| 10月(31日昼まで) | 17本 | 39,798円 |
購入者は15人で、9月の12人より3人増えました。本数は9月と同じ17本で、収入は6%増えています。
10月に売れたもの
| 製品 | 本数 | 収入 |
|---|---|---|
| SMC-Signal MT5 | 4本 | 10,433円 |
| SMC-Radar(MT4) | 4本 | 9,675円 |
| SMC-Signal(MT4) | 3本 | 8,067円 |
| CP-Signal MT5 | 2本 | 4,242円 |
| CP-Signal(MT4) | 2本 | 4,103円 |
| BT-Replay | 1本 | 2,189円 |
| CP-POL(MT4) | 1本 | 1,089円 |
いちばん多かったのは、SMC-Signal MT5とSMC-Radar(MT4)の4本ずつです。
SMC-Radarの4本は、8月と並んで今までで最多です。そのうち3本は、キャンペーンが終わったあとに通常の価格で売れています。
SMC-Signal(MT4)は3本でした。6月の21本から落ちたあと、9月の2本からは1本増えています。
500円引きは効いたのか
10月18日19時から23日23時45分まで、ほとんどの製品を500円引きにしました。GogoJungleの出品者画面にある「キャンペーン販売」の機能を使っています。
その前・中・後の売れ方です。
| 期間 | 日数 | 本数 | 1日あたり | |
|---|---|---|---|---|
| 前 | 10/1〜18 | 17.8日 | 8本 | 0.45本 |
| 期間中 | 10/18〜23 | 5.2日 | 4本 | 0.77本 |
| 後 | 10/24〜31 | 8.0日 | 5本 | 0.62本 |
1日あたりの本数は、前が0.45本、期間中が0.77本、後が0.62本でした。期間中だけ多いのは確かです。
ただ、期間中に売れたのは4本です。
キャンペーン以外の日のペースなら、この5日あまりで売れるのは2.6本の計算になります。そこへ4本以上売れることは、何もしなくても27%、4回に1回くらいは起きます。この1回だけでは、効いたのか、たまたまなのかを区別できません。
値引きで減った手取り
値引きの分、手元に残るお金も減っています。
期間中の4本は、すべてアフィリエイト経由でした。手取りは販売価格の55%なので、500円引くと1本あたり275円減ります。4本で1,100円です。
もし増えた分が本当にキャンペーンのおかげなら、増えたのは1.4本ほど。手取りにすると2,500円ほどなので、1,100円の値引きは取り返しています。たまたまなら、1,100円を減らしただけです。
どちらなのかは、あと何回かやってみないと分かりません。
始まる8時間前に、定価で買ってくださった方
ひとつ、気になったことがあります。
キャンペーンが始まる8時間前、10月18日の11時に、定価で2本まとめて買ってくださった方がいました。
9月の記事で、私は「値下げはしない」と書きました。先に買ってくださった方に申し訳が立たないからです。今回は価格そのものは変えず、期間を区切ったキャンペーンにしましたが、それでもこういう方は出ます。値引きをするときは、この重さも一緒に考えないといけないと思いました。
キャンペーン以外の値引きも見えた
キャンペーンの前に売れた3本は、手取りが55%より少しだけ少なくなっていました。
- 10月4日のSMC-Signal(MT4)… 150円少ない
- 10月11日のCP-Signal MT5 … 136円少ない
- 10月12日のSMC-Signal MT5 … 248円少ない
3本で534円です。私が値引きしたものではありません。GogoJungleのクーポンが使われると、出品者は割引額の最大50%を負担する決まりがあるので、その分だと考えています。
ここで、8月の記事の訂正をさせてください。
8月の記事で「コンビニ決済だと、さらに191円ほど引かれていた」と書きました。あらためて4月からの全件を見ると、コンビニ決済の5件のうち4件は55%ちょうどで、引かれていたのは1件だけでした。これも決済方法ではなく、クーポンの負担分だったと考えています。お詫びして訂正します。
MT5版の収入が、4割を超えた
MT5版の製品が、収入に占める割合です。
- 7月:21%
- 8月:36%
- 9月:37%
- 10月:42%
10月は、17本のうち7本がMT5版でした。
OANDA証券のMT4は、11月27日で提供が終わります。9月25日には、すでに新規注文が止まっています。
出典:OANDA証券「MT4サブアカウント作成停止ならびにMT4提供終了に関するご案内」
https://www.oanda.jp/info/1386
依頼をいただいた翌日に出した、CP-Signal MT5
10月は、新しく2つ出品しました。1つ目がCP-Signal MT5です。
SMC-Signal MT5を買ってくださった方から、「CP-SignalのMT5版を期待している」というメールをいただきました。10月9日に移植を始めて、10日に出品しています。
MT4版をそのまま移すのではなく、移すついでに、MT4版で気になっていた点を直しました。
- 他の通貨ペアを、足の本数ではなく時刻で合わせて読む
- 過去のセッションの判定を、その足の時点の夏時間で行う
- 値動きのばらつきを、起動時に1回ではなく、足ごとにそれまでの500本で計算する
- いまの判定と過去の再現で、セッションの判定を同じ処理にする
- 通貨ペア名の接尾辞を自動で読む
どれも、過去のチャートに描くサインが「その時点では分からなかったはずの情報」を使わないための修正です。
10月に売れたのは2本で、どちらも以前に別の製品を買ってくださった方でした。
それから、MT5版を出した10月に、8月・9月と0本だったMT4版のCP-Signalも2本売れています。理由は分かりません。
CP-Signal MT5 通貨強弱×ロンドン・NYセッションの売買サイン | 販売ページを見る |
BT-Replayで、自分のツールの不具合が見つかった
2つ目は、10月11日に出したBT-Replayです。MT5で過去のチャートを1本ずつ再生して、裁量トレードの練習や検証をするためのツールです。10月は1本売れました。
このBT-Replayで、SMC-Signal MT5の紹介動画を撮っていたときのことです。再生しているチャートの上で、SMC-Signal MT5のサインが出ませんでした。
原因は、SMC-Signal MT5の側にありました。
BT-Replayは、再生中に確定した1分足を書き直します。その直後は、MT5に「この時刻は何本前の足か」を問い合わせると、失敗することがあります。SMC-Signal MT5は、その失敗でサインを出せなかったのに「出した」扱いにして、次の同じ向きのサインまで止めていました。
足の位置を手元のデータから探すように直して、10月17日にVer1.03として版上げしました。
自分の新しいツールで、自分の前のツールの不具合が見つかった形です。BT-Replayの側にも、高速で再生するとほかのインジがちらつく問題があったので、同じ10月17日にVer1.01を出しています。
BT-Replay MT5の裁量検証リプレイ | 販売ページを見る |
CP-Signal MT5とBT-Replayは、どちらも3,980円です。価格は2026年10月31日時点です。変わる可能性があります。
2本目を買ってくださる方
10月に買ってくださった15人のうち、3人は9月以前にも買ってくださった方でした。
- SMC-Signal MT5のあとに、CP-Signal MT5
- SMC-Signal(MT4)のあとに、同じ製品のMT5版
- SMCシリーズを5本買ってくださったあとに、6本目としてCP-Signal MT5
4月からの累計では、76人のうち17人(22%)が2本以上買ってくださっていて、その方々で収入の42%になります。9月末の40%から、また少し増えました。
いつもありがとうございます。
土曜日に、4か月ぶりに売れました
7月4日を最後に、土曜日は16回続けて1本も売れていませんでした。この記事でも「土曜日は売れない」と書くつもりでいました。
ところが、この記事を書いている10月31日(土)の昼に、SMC-Signal(MT4)が1本売れました。4か月ぶりです。
4月からの105本のうち、土曜日は3本です。為替市場が閉まっている日に売れにくいことは変わりませんが、「売れない」とは書けなくなりました。買ってくださった方、ありがとうございます。
10月にやったこと
- 10月3日:noteで連載を始めた
- 10月10日:CP-Signal MT5を出品
- 10月11日:BT-Replayを出品、紹介動画をYouTubeに公開
- 10月17日:SMC-Signal MT5のVer1.03、BT-Replayの Ver1.01、SMC-Signal MT5の紹介動画を公開
- 10月18日〜23日:期間限定のキャンペーン
紹介動画は、商品ページにも埋め込みました。売上にどれだけ効いたかは、まだ分かりません。
11月に向けて
11月27日に、OANDA証券のMT4が終わります。MT5版の割合がどこまで上がるかは、11月の数字で確かめます。
11月分も、月末にまとめて公開します。
本記事は、私自身の販売実績を記録したものです。同じことをすれば同等の売上が得られることを保証するものではありません。キャンペーンの効果は1回分・数本のデータで、偶然の範囲を出ていません。プラットフォームの手数料率・クーポンの負担割合・各種仕様は変更される可能性があります。証券会社のサービス内容は、各社の最新の案内をご確認ください。本記事で紹介しているインジケーターは相場分析を補助するツールであり、利益を保証するものではありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、よいトレードを。