ECB政策金利で+20.2pips。狙う指標は先に決めて、執行だけEAに任せる
NewsBurst 実運用記録
ECB政策金利で+20.2pips。
狙う指標は先に決めて、執行だけEAに任せる
2026年10月29日。
この日はECB政策金利発表をNewsBurstで狙いました。
通貨ペアはEURJPY。
結果は、
EURJPY SELL
+20.2pips
+2,020円
保有時間は約1分31秒でした。
今回はかなり分かりやすいトレードです。
狙っていたのは約20pips。
実際の結果も+20.2pips。
事前に決めたところを狙って、そこで終わった。
今回はEURJPYのSELL
実際の結果です。
EURJPY
SELL
0.10Lot
Entry 175.870
Exit 175.668
保有時間 約1分31秒
終了理由 TP
+20.2pips
+2,020円
NewsBurstの画面にも、
EURJPY SELL +20.2p
と記録されています。
設定されていたTPは175.670。
実際の決済価格は175.668。
ほぼ設定していた20pipsで終了しています。
指標発表後の下方向への動きでSELL
チャートを見ると、ECB政策金利の時間帯からEURJPYが下方向へ動いています。
NewsBurstは、その値動きでSELLに入りました。
Entryは175.870。
TPは175.670。
約20pips下です。
その後、価格は上下しながらも下へ進み、TPへ到達。
実際のExitは175.668。
狙った利益幅を、そのまま取って終わった。
かなりシンプルなトレードです。
エントリーまでNewsBurstが自動で行う
ここはNewsBurstで大事な部分です。
NewsBurstは、経済指標の時間を知らせるだけのツールではありません。
注文を準備して、最後だけ人間がクリックするツールでもありません。
エントリーまで自動です。
人間があらかじめ、
- どの指標を狙うのか
- どの通貨ペアにするのか
- Lotはいくつにするのか
- Entry距離
- TP
- SL
こうした条件を決めます。
そして発表時刻が近づくと、EAが現在価格の上下へ逆指値注文を準備します。
現在価格より上に Buy Stop
現在価格より下に Sell Stop
実際に価格が動けば、その方向の注文が約定します。
片側が約定したら、反対側の未約定注文はEAが処理します。
今回なら、下方向へ動いたのでSELL。
そこからTPまで進み、終了しました。
発表の瞬間に、自分でSELLボタンを押したわけではありません。
人間には処理しづらい数秒間の執行をEAへ任せています。
でも、どの指標を狙うかまでEA任せではない
ここも重要です。
NewsBurstは、経済指標があるたびに何でも自動でトレードするEAではありません。
どの指標を狙うかは、自分で決めます。
今回はECB政策金利。
この指標をトレード対象にすると先に決めていました。
全部の指標をやる必要はありません。
動きにくい指標。
スプレッドに対して値幅が小さい指標。
自分が狙いたくない指標。
そういうものは見送ればいい。
自動化するのは執行。何を狙うかは人間が決める。
Trade Planは専用Windowsアプリで作る
そしてNewsBurstでは、毎週の経済指標予定をすべて手作業で入力する必要もありません。
オリジナルのWindows専用アプリ、
NewsBurst Plan Builder
を用意しています。
対応する経済指標予定を自動取得。
Trade Plan用のCSVも自動で作成します。
つまり毎週、
経済指標サイトを何個も開く。
発表日時をひとつずつ確認する。
CSVへ日時を手入力する。
そういう作業を減らすための仕組みです。
対応している指標については、公式発表元などの一次情報を利用できるものを中心に予定を取得します。
ただし、自動取得された指標をすべてトレードすることを推奨しているわけではありません。
Plan Builderは、その週に予定されている指標を整理するための仕組みです。そこから実際にどの指標を狙うのか、どれを見送るのかを決めるのは人間です。全部を狙うのではなく、自分で戦う場所を選ぶ。ここもNewsBurstの大事な考え方です。
自動で集める。でも、狙うかどうかは自分で決める。
経済指標を探す作業から、発表時のエントリーまでを、ひとつの流れとして仕組み化しています。
毎日チャンスを探すトレードではない
NewsBurstを作った理由のひとつが、これです。
毎日チャートを開いて、
今日はどこで入ろう。
何かチャンスはないか。
今は買いか。
売りか。
そんなことをずっと考えるトレードから離れたかった。
経済指標には、発表予定があります。
だったら、
先に戦う時間を決めておけばいい。
その週に狙う指標を決める。
条件を決める。
Planを作る。
あとは、その時間まで待つ。
今回のECB政策金利も同じです。
発表直前になって初めて探したわけではありません。
最初から、
ここを狙う。
と決めていました。
20pipsを取るために、1分31秒
今回の保有時間は約1分31秒。
長くありません。
経済指標トレードで狙っているのは、長時間ポジションを持ち続けることではありません。
発表直後に大きな値動きが出る。
その初動へ入る。
狙った値幅まで来たら終わる。
今回なら約20pips。
そこまで到達したので終了です。
何十分も、
もっと伸びるかもしれない。
まだ持とう。
と考えるトレードではありません。
取ったら終わる。
+2,020円より、+20.2pipsを見ている
今回の利益額は+2,020円です。
0.10Lotなので、金額は大きくありません。
でも、今の検証で見ているのは、
いくら儲かったか。
ではありません。
どの指標で、どれくらい動いて、何pips取れたのか。
こちらです。
ECB政策金利。
EURJPY。
SELL。
+20.2pips。
まずはこういう結果を積み上げていきます。
ECB政策金利は今後も狙う価値があるのか。
通貨ペアはEURJPYでいいのか。
Entry距離はどうか。
TP20pipsはどうか。
回数を重ねて見ていきます。
指標トレードなので、スプレッドも滑りも前提
経済指標発表時は、通常時とは違います。
スプレッドは広がるものと思っておいた方がいい。
設定した価格どおりに約定しないこともあります。
スリッページも起こります。
Entry価格。
TP。
SL。
全部、指定した価格で必ず約定するわけではありません。
指標時は値動きが速いからです。
それでも指標トレードを狙う理由は、
そうした不利な条件を上回るほど大きく動く場面があるから。
数pipsを細かく取るのではなく、発表によって生まれる大きな初動を狙う。
そこがこのトレードの特徴です。
NewsBurstは「勝手に勝つEA」ではない
ここは繰り返しになりますが、大事です。
NewsBurstは、動かしておけば自動で良い指標を見つけ、勝手に利益を出してくれるEAではありません。
経済指標予定を集める作業はPlan Builderで減らす。
Trade Planを作る。
どれを狙うかは人間が決める。
発表前後の瞬間的な注文処理はEAに任せる。
この役割分担です。
判断は人間。執行はEA。
全部を自動化しない。
でも、人間が苦手なところは機械へ任せる。
全部を狙わないことも、検証の一部
これまでNewsBurstを動かしていて、
大きく動いた指標。
ほとんど動かなかった指標。
タイムアウトしたケース。
損失になったトレード。
いろいろありました。
だから、自動取得された指標を全部やればいいとは考えていません。
実際のデータを見ながら、
この指標は残す。
これは優先順位を下げる。
これは見送る。
と整理していく。
むしろ、
やらない指標を増やしていくことも重要です。
NewsBurstで使っている、
トレードは「捨てる」が9割。
という考え方です。
今回のECBは、かなり分かりやすい実例だった
今回の結果を整理します。
2026年10月29日。
ECB政策金利。
EURJPY。
SELL。
0.10Lot。
Entry 175.870。
Exit 175.668。
+20.2pips。
+2,020円。
保有時間は約1分31秒。
終了理由はTP。
かなりシンプルです。
先に狙うと決める。
条件を設定する。
発表時刻まで待つ。
EAがエントリーする。
20pips動く。
TPで終了。
NewsBurstの使い方を説明するには、かなり分かりやすいトレードだったと思います。
第0期メンバー募集は継続しています
現在、NewsBurstでは第0期の開発協力メンバーを募集しています。
ただ安くEAを使ってもらうための募集ではありません。
一緒に見てほしいのは、
どの指標が動くのか。
どの指標は動かないのか。
Entry距離はどうか。
TPはどうか。
SLはどうか。
タイムアウトはどうか。
スプレッドはどうだったか。
約定はどうだったか。
こういう実運用のデータです。
どの指標を狙い、どの指標を捨てるのか。
そこまで一緒に考えていきたいと思っています。
最後に
今回のECB政策金利は、とても分かりやすい結果でした。
狙ったのは約20pips。
実際の結果は+20.2pips。
保有時間は約1分31秒。
派手なことが起きたわけではありません。
でも、こういうトレードを積み上げることの方が重要だと思っています。
事前に予定を整理する。
狙う指標を自分で選ぶ。
条件を決める。
その時刻まで待つ。
発表前後の数秒だけ、EAへ任せる。
そして、狙ったところで終える。
毎日トレードする必要はない。
全部の指標を狙う必要もない。
必要なところだけ、人間が選ぶ。
その執行をNewsBurstへ任せる。
今回のECB政策金利は、その考え方がそのまま形になったトレードでした。
NewsBurstは利益を保証する商品ではありません。
FX取引には元本割れを含むリスクがあります。
経済指標発表時には、スプレッドの拡大、スリッページ、想定価格と異なる約定、注文拒否、約定遅延、急反転などが発生する可能性があります。
EAやプログラムを使用しても損失が発生する可能性があります。