高値圏、安値圏、これがわかってないならまず出直し確定。
チャート読み、解説、読解、言語化
高値圏、安値圏、これがわかってないならまず出直し確定。
最初に、お詫びをさせてください。
目を引くために、あえて強いタイトルにしました。
不快な思いをさせてしまった方がいたら、申し訳ありません。
ですが、この記事では、本質をついたことをしっかりお届けしたいと思っています。
最後まで読んでいただけると幸いです。
「もう高値圏だから、ここから売り」
「かなり下がった安値圏だから、そろそろ買い」
チャートの上の方にいるか、下の方にいるか。
それだけで、売りか買いかを決めていませんか。
もし、そうしているなら、
厳しいことをお伝えしなければなりません。
高値圏にも、安値はあります。
安値圏にも、高値はあります。
この意味が分からないまま、高値・安値を見ていると、
ダウ理論はいつまでも使えるようになりません。
当てはまるか、確かめてみてください
□ 「高値圏だから売り」「安値圏だから買い」と考えることがある
□ 高値と言われると、チャートの一番上を思い浮かべる
□ 高値圏の中にある安値を、意識したことがない
□ 押し安値・戻り高値を、どこで取ればいいか迷う
2つ以上当てはまるなら、この記事に書いてあることが、あなたの迷いの原因です。
「高値圏」と「高値」は、別のもの
まず、言葉を分けます。
高値圏・安値圏は、価格の「位置」のことです。
大きく見て、今の価格が上の方にあるか、下の方にあるか。
高値・安値は、波の「形」のことです。
価格が上がって止まったところが高値、下がって止まったところが安値。
この2つは、まったく別のものです。
高値圏の中にも、波はある
価格は、高値圏に来ても、まっすぐには動きません。
高値圏の中でも、上がって、下がって、また上がります。
つまり、高値圏の中にも、高値と安値がある。
高値圏の中にある安値が、ちゃんと存在するのです。
上昇トレンドで、高値圏まで上がってきた。
その中でつけた安値を割らない限り、上昇トレンドは続いています。
高値圏にあっても、それは押し安値として大事な安値です。
逆に、下降トレンドで安値圏まで下がってきても、
その中でつけた高値を超えない限り、下降トレンドは続いています。
安値圏にある、戻り高値です。
「高値圏だから売り」と決めるのは、
山の頂上近くにいるからといって、まだ登り坂の途中なのに「ここから下り」と決めつけるのと同じです。
位置ではなく、波の高値・安値で判断する
高値圏か安値圏かは、大きな流れを知る目安にはなります。
ですが、売りか買いかを決めるのは、位置ではありません。
見るのは、その位置の中にある、波の高値と安値です。
高値圏の中の安値を割ったか。
安値圏の中の高値を超えたか。
位置ではなく、波で判断する。
これが、高値・安値を「使える」ようになるための一歩です。
動画で学べること
・実際のチャートで、高値圏の中にある高値・安値をどう取るか
・安値圏の中にある高値・安値の見方
・「高値圏」「安値圏」と「高値」「安値」の違い
・位置ではなく、波の高値・安値で判断する手順
この動画が合う方
・「高値圏だから売り」「安値圏だから買い」で負けている方
・高値・安値をどこで取ればいいか、毎回迷う方
・ダウ理論を、実際のチャートで使えるようになりたい方
月額連載なら、もっとお得に
月額980円(1日約33円)で、
この記事も、毎朝の環境認識も。
- 500円の動画記事が、すべて見放題(この記事も含まれます)
- 毎朝の環境認識(動画):4時間足→1時間足→5分足の順に解説
- 前日の振り返り(動画):前日の見立ての答え合わせ
- 実践記事:チャート分析や資金管理など、週2本ほど
単品で1本買うより、月額連載のほうがお得です。
▶ 月額連載「チャート読み、解説、読解、言語化」はこちら
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/2111
あわせて読むと、理解が深まる記事
▶ダウ理論。結局ダウ理論。最初が1番重要ってこと。基礎なんだよ基礎。
高値・安値の取り方の基本を解説しています。この記事の前に見ておくと、「高値圏の中の安値」がぐっと分かりやすくなります。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/129105
ここから先は、実際のチャートを使った動画で、丁寧に解説します。
▼ここから有料