【10/27火】ドル円 朝の定点観測|主役は23:00 米CB消費者信頼感指数★★
10月27日(火)の朝の記録です。今日の主役は23:00 米CB消費者信頼感指数★★。ドル円は現在値157.51円、想定レンジは156.89〜158.26円で見ています。
前営業日の答え合わせは×でした。以下、指標・チャート・シナリオの順に置いていきます。
まず60秒で|今日の経済指標
今日の経済指標(10/27 8:30 〜 翌8:29 JST)
| 時刻(JST) | 国 | 指標 | 重要度 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 企業向けサービス価格指数(前年比) | ★ | 3.7% | 3.7% | |
| 09:01 | BRC店頭価格指数(前年比) | ★ | 1.6% | 1.4% | |
| 14:00 | 日銀コアCPI(前年比) | ★ | 1.9% | 1.8% | |
| 17:00 | 西失業率 | ★ | 9.9% | 9.9% | |
| 18:00 | M3マネーサプライ(前年比) | ★ | 3.5% | 3.5% | |
| 18:00 | 民間部門向け貸出(前年比) | ★ | 3.1% | 3.1% | |
| 21:15 | ADP週次雇用者数 | ★ | — | 18.5K | |
| 21:30 | 耐久財受注・除輸送機器(前月比) | ★ | 0.6% | 0.3% | |
| 21:30 | 耐久財受注(前月比) | ★ | 2.0% | 0.0% | |
| 22:00 | FHFA住宅価格指数(前月比) | ★ | 0.2% | 0.3% | |
| 22:00 | S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市)(前年比) | ★ | 2.6% | 2.5% | |
| 23:00 | CB消費者信頼感指数 | ★★ | 81.2 | 81.9 | |
| 23:00 | 新築住宅販売件数 | ★ | 651K | 684K | |
| 23:00 | リッチモンド連銀製造業指数 | ★ | 0 | -2 | |
| 翌05:30 | API週間原油在庫 | ★ | — | — |
今日はここが動かす
23:00の米CB消費者信頼感指数は予想81.2に対して前回81.9で、市場は小幅な悪化を見込んでいる形です。予想を上回ればドル高、下回ればドル安に振れやすい指標になります。消費者のマインドを映す数字で、雇用判断のDIも一緒に見られるため、ドル円にも波及しやすいところかなと。明日からFOMCも控えていますので、今日は様子見が勝ちやすい時間帯もありそうです。
ドル円 いまの位置
現在値 157.51(前営業日クローズ 157.50/前日比 +0.67円)
想定レンジ 156.89(ピボットS1)〜 158.26(ピボットR2)
本命 156.89〜158.26の持ち合い。方向は23:00以降の米指標待ち
代替 158.26上抜けで158.52を試す/156.89割れで156.28まで下押し
日足の環境認識
日足はもみ合いで、MAが交錯(明確な配列なし)の状態です。3本が入り組んでいて方向感が出ていません。現在値157.51はMA20の157.89より下に位置しています。上は158.99、下は155.13をルールで検出しています。20日高値は158.95(10/14)、安値は156.07(10/23)。159.03→156.07の下落に対する戻しで見ると0.5が157.55、0.618が157.90で、今の値位置はちょうど半値付近にあたります。ATR14は85pipsです。
4時間足の注目ライン
4時間足もMAが交錯(明確な配列なし)で、現在値はMA20の157.20の上です。上値は157.74、その先に158.60、下値は156.82と156.41を検出しています。9/24起点ではなく10/14起点の下降トレンドラインは今朝158.14付近。156.07→157.65の上昇に対する押しでは0.382が157.05で、156.82と近い帯になります。
指標とチャートをつなぐと
注目は23:00の米CB消費者信頼感指数(★2)です。それまでは東京・ロンドン時間の動きが中心で、ピボットP(157.27)を挟んだ往復が意識されやすいところかなと。想定レンジはピボットS1(156.89)とR2(158.26)で、158.26上抜けなら158.52、156.89割れなら156.28が次の目安になる可能性があります。
動画でも|ドル円 朝の定点観測
前営業日の答え合わせ
×です。想定レンジを156.21〜157.30と置いていましたが、昨日の終値は157.50でレンジ上限を抜けて引けました。持ち合い想定のまま上に振れた形で、外れは外れとして受け止めます^^;
昨日のドル円は157.50で終えて前日比+0.67円、値幅は99pipsの陽線でした。高値157.65・安値156.66と、1円弱のレンジの中でじわりと持ち上がった一日ですね。
検証データ
米CB消費者信頼感発表後1時間のドル円平均値幅(過去38回)は35pips、初動の方向が1時間後も続いた割合は66%。★★の指標にしては意外と素直に伸びるんですよね。裁量だとその初動に乗るのがなかなかつらいんですけどね^^;
今日は終値が3本のMA全ての下で引けた形からの朝です。終値が3本のMA全ての下で引けた翌日の陽線率(過去10年・515回)は56%、平均変動は+4pipsでした。偏りは小さく、方向を決め打ちしにくい数字です。
今日の問い
158.26と156.89、先に試されるのはどちらだと思いますか?
よかったら「いいね」やコメントで教えてください。
FX手法研究所がGogoJungleで公開しているもの
※検証はドル円1時間足・2016年1月〜2026年3月の過去データによるものです。将来の運用成果を示すものではありません。
指標データ: Forex Factory / Tradays を基に独自編集 価格: Twelve Data(2026-10-27 09:00 時点)
※堤個人の見解です。投資判断はご自身でお願いします。

