【FX講座】損切りした後 同じ方向に入り直していいのか?
同じ方向に入り直していいのか?
こんにちは、Leoです。
トレードをしていると、 こんな場面があります。
↓
損切りになった。
↓
でも、その後また上がりそう。
この時、
「もう一回入っていいのか?」
と迷う人は多いと思います。
僕の考えとしては、
入り直してもいい
です。
ただし、 かなり重要なのが、
「取り返したいから入る」のは別物
ということです。
損切り=その方向が全部間違い、ではない
例えば、 日足も4時間足も上昇。
1時間足の押し目を狙って買った。
でも、 エントリーが少し早く、 一度損切りになった。
その後、 さらに下まで押してから、 1時間足が再び上昇へ転換。
この場合、 最初のトレードが損切りになったからといって、
消えたとは限らない
です。
再エントリーは「最初のトレードの続き」ではない
ここがかなり重要です。
最初のトレードは、 一度損切りになっています。
つまり、 そのトレードはそこで終了です。
次に入るなら、
新しいトレードとして考える
必要があります。
「さっき損したから、 今度こそ取り返したい」
ではありません。
一番危ないのは「取り返すための再エントリー」
例えば、 1万円負けた。
その直後、
「さっきより安く買える」
「2万円取れば取り返せる」
と考えて入る。
これは、 チャートではなく、
次のトレードを決めている
状態です。
かなり危険です。
再エントリーするなら「新しい根拠」が必要
例えば、 最初の買いが損切りになった後、
↓
安値を切り上げる
↓
1時間足の戻り高値を突破
↓
再び押し目を作る
ここまで来れば、 最初とは違う状況になっています。
なら、
新しい買いシナリオとして再エントリー
を考えてもいいと思っています。
同じ場所で何度も入り直すのは注意
逆に、
損切り。
すぐ買う。
また損切り。
また買う。
これを繰り返すと、
3回・4回の負けに広がる
可能性があります。
相場がまだ何も変わっていないのに、 同じ理由で入り続けているだけなら、 再エントリーではなく 連打 です。
「何回まで入り直すか」を決めるのもあり
再エントリーが多くなってしまう人は、 ルールとして回数を決めてもいいと思います。
2回損切りしたら一度チャートから離れる
新しい高値・安値更新が出るまで入らない
という形です。
これだけでも、 感情的な連打はかなり防ぎやすくなります。
再エントリーでロットを上げない
これもかなり大事です。
1回目で負けた。
2回目は取り返したい。
だから、 ロットを2倍にする。
これをやると、 再エントリーのリスクが一気に大きくなります。
次のリスク量は別
です。
次のトレードも、 いつもと同じ資金管理で考えます。
例えばユーロドルなら
例えば、 ユーロドルを戻り売りで狙っているとします。
1時間足の切り下げライン付近で売った。
でも、 一時的に上抜けして損切り。
その後、 上抜けが定着せず、 再びラインの下へ戻った。
さらに、 1時間足で安値を更新。
この場合は、
「再び売り条件が揃ったから売る」
と考えます。
サインツールでも考え方は同じ
サインが出て入った。
損切りになった。
その後、 またサインが出た。
この時も、 前回負けたから見送る、 という必要はありません。
逆に、 前回負けたから今度こそ入る、 でもありません。
相場環境
サインの位置
損切り位置
RR
をもう一度確認します。
条件が揃っているなら、 新しい1回として判断します。
損切り直後ほど「チャートを見る時間」を置く
損切り直後は、 一番判断が乱れやすいです。
だから、 すぐボタンを押すのではなく、
くらいでもいいと思っています。
その間に、
最初の方向はまだ有効か
新しいエントリー条件は出たか
を見直します。
良い再エントリーと悪い再エントリー
新しい転換確認
新しいエントリー根拠
RRも再確認
ロットも通常通り
取り返したい
すぐ入り直す
ロットを上げる
同じ場所で連打
損切りしたからといって、 その方向を二度と狙ってはいけないわけではありません。
ただし、 再エントリーするなら、
ことが大切です。
前回の損失を取り返すために入らない。
ロットを上げない。
同じ場所で連打しない。
そして、 次のエントリーは、
まったく新しい1回として考える
ことです。
「もう一度条件が揃ったから入る」
この違いだけでも、 損切り後のトレードはかなり変わると思っています。