パーフェクトオーダーで買ったのに負ける理由。答えは「どの時間足で見たか」にある
こんにちは、あまパパ@FX職人です。
パーフェクトオーダーを見て、
きれいに上昇の並びだったので買った。
なのに、すぐに下がって損切り。
こんな経験はありませんか?
その原因は、手法ではなく
「どの時間足で見たか」
にあるかもしれません。
■ パーフェクトオーダーのおさらい
短期・中期・長期の3本の移動平均線が、
順番どおりに並んだ状態のことです。
・上昇:短期 > 中期 > 長期
・下降:短期 < 中期 < 長期
3本がこの順に並んでいるのは、
短い期間で見ても、長い期間で見ても、
同じ方向に動いているということ。
つまり、トレンドがはっきり出ている状態です。
■ 同じ時刻、同じ通貨でも、答えは時間足ごとに違う
ここが落とし穴です。
パーフェクトオーダーは、
見ている時間足の中での並びです。
たとえば同じ時刻のドル円でも、
・5分足:上昇のパーフェクトオーダー
・1時間足:どちらでもない
・日足:下降のパーフェクトオーダー
ということは、普通に起こります。
5分足だけを見て買うと、
日足の大きな下降の流れに、逆らって買う
ことになります。
短い上昇が終われば、大きな流れに押し戻されます。
■ 上位足から順に確認する
そこで大事なのが、
上位足から順に確認することです。
手順
1. 日足を見る
上昇か、下降か、どちらでもないか。
2. 4時間足・1時間足を見る
日足と同じ向きか。
3. 向きがそろっていれば、下位足で入るタイミングを探す
15分足や5分足で、
上位足と同じ方向にだけ入ります。
4. そろっていなければ、見送る
無理に入らないのも、立派な判断です。
上位足と同じ方向にだけ入る、と決めておくと、
「どっちに入ればいいか」で迷う場面が
かなり減ります。
■ 問題は、確認する枚数
手順はシンプルです。
ただ、実際にやると枚数が増えます。
よく見る8つの通貨を、
日足・4時間足・1時間足・30分足・15分足・5分足の
6つの時間足で確認すると、
8通貨 × 6つの時間足 = 48枚
これを毎回切り替えて見ていくのは、正直しんどい。
忙しい日ほど、上位足の確認を飛ばしたくなります。
そして、飛ばした日に限って、逆らって入ってしまう。
■ 48枚を、1枚にまとめるという方法
私自身、慌ててエントリーしたあとに上位足を見たら、
完全に反対側のパーフェクトオーダーが成立していて、
慌てて損切り、ということを何度もやりました。
その確認を続けられるように作ったのが、
MTFパーフェクトオーダーパネル(MT4)です。
・複数の通貨 × 6つの時間足のパーフェクトオーダーを
「上」「下」「-」で一覧表示
・表示をクリックすると、その通貨・時間足のチャートに切り替え
・通貨ペア、移動平均線の種類と期間は自由に設定
パネルの日足の列で「上」の通貨を探し、
右に見ていって、4時間足・1時間足もそろっているか。
そろっていたらクリックして、チャートで入るタイミングを見る。
この記事で紹介した手順が、
そのまま1枚のパネルの上でできます。
▼ MTFパーフェクトオーダーパネル(MT4)
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/29392
お使いの環境で動くかは、お試し版で確かめられます。
▼ お試し版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/55737
■ まとめ
・パーフェクトオーダーは、時間足ごとに答えが違う
・入る前に、上位足から順に確認する
・上位足と同じ方向にだけ入る。そろっていなければ見送る
パネルを使うかどうかに関係なく、
「上位足から見る」習慣だけは、
ぜひ今日から試してみてください。