【FX講座】そのエントリー理由 1文で説明できますか?
1文で説明できますか?
こんにちは、Leoです。
トレードをしていると、 エントリーするための根拠をたくさん探したくなることがあります。
水平線
トレンドライン
移動平均線
チャートパターン
サインツール
根拠が増えれば増えるほど、 トレードの精度が上がるように感じます。
でも僕は、 根拠を増やしすぎると逆に、
分からなくなる
こともあると思っています。
そこで僕が意識したいのが、
エントリー理由を1文で説明できるか
ということです。
良いトレードほど理由は意外とシンプル
例えば、 買いトレードなら、
これくらいでも十分です。
逆に売りなら、
という形です。
自分が何を見ているのかが、 かなり明確になります。
根拠を探しすぎると「入りたい理由探し」になる
例えば、 本当は買いたいと思っている。
でも、 まだ条件が揃っていない。
そこでチャートを見続けていると、
「MAも近い」
「15分足ではダブルボトムっぽい」
「オシレーターも売られすぎ」
と、 次々に根拠が増えてきます。
でもこれは、 相場を分析しているというより、
根拠を探している
可能性があります。
根拠は「数」より「役割」で分ける
僕なら、 根拠をたくさん並べるより、 役割を分けます。
日足・4時間足で買いか売りかを見る
② 場所
水平線・押し安値・戻り高値を見る
③ タイミング
1時間足・15分足の転換を見る
④ リスク
損切り・利確・RRを見る
この4つが揃えば、 かなり整理しやすくなります。
例えばユーロドルなら
仮に、 ユーロドルの日足が下降。
4時間足も下降。
そこから1時間足で戻してきた。
重要な水平線付近で止められて、 1時間足が再び安値更新。
なら、
と説明できます。
これなら、 トレード後に振り返る時も簡単です。
1文で説明できれば「なぜ負けたか」も分かる
先ほどのトレードが損切りになったとします。
その時も、
場所も悪くなかった
1時間足転換も確認した
RRも問題なかった
なら、 ルール通りの負けです。
一方で、
水平線の真ん中だった
RRが悪かった
なら、 改善点が見えます。
つまり、
検証もシンプルになる
1文で説明できないなら、一度待つ
例えば、
と、 説明がどんどん長くなる。
こういう時は、 相場自体がまだ分かりづらい可能性があります。
これでいいと思っています。
エントリー前に1行書くだけでも変わる
もし、 感覚で入ってしまうことが多いなら、
エントリー前に、 メモへ1行だけ書いてみるのもありです。
「日足下降+1H戻り高値で止められたので売り」
これだけです。
書けないなら、 まだ入らない。
それくらいのルールでも、 無駄なエントリーはかなり減ると思います。
サインツールを使う時も同じ
サインツールを使う時も、 サインが出たことだけを理由にしない。
例えば、
+
上位足も下降
+
戻り売り候補
+
RRも確保できる
なら、
「上位足下降中の戻りから売りサインが出たので売る」
と説明できます。
逆に、 サインは出たけど、 なぜ入るのか説明できない。
なら、 見送る。
僕ならエントリー前に4つ確認する
② どの場所から狙うのか
③ 何を確認したら入るのか
④ 損切り・利確はどこか
この4つを確認して、
最後に1文でまとめる
という形です。
根拠10個より「明確な3つ」
根拠を増やせば増やすほど、 安心感は出るかもしれません。
でも、 その全てが必要とは限りません。
場所
タイミング
この3つが明確なら、 かなり判断しやすいです。
そして、 損切り・利確・RRを確認する。
トレードでは、 根拠をたくさん集めることより、
自分で説明できること
が大切です。
方向。
場所。
タイミング。
損切りと利確。
これを整理した上で、
「〇〇だから売る」
と1文で言える状態にする。
逆に、 説明が複雑になっているなら、 今はまだ分かりづらい相場なのかもしれません。
判断を増やすより、判断をシンプルにする。
これも、 トレードの再現性を上げる上で かなり重要だと思っています。