【パネルの数字で降りない理由】保有中に見るのは線一本だけ
入った直後、画面の数字が一つ下がっただけで決済ボタンに指が伸びていませんか?持っている間に振り回されないためには、どこを見ていればいいでしょうか?
注文する前は、線も矢印もパネルの数字も頼もしく見えていたはずなんです。
それが入った瞬間から、一つ動くたびに「もうやめとけ」と言われているように見えてくるんですよね(;'∀')
こんばんは!
まさしです^^
今回は、黄金ラインスナイパーAIの表示が動いている間、持っているポジションをどう見るかの話です。
保有中に見る場所は、入ってから探すとどんどん増えていきます。
なので僕は、注文の前に一つだけ決めるようにしています。
持っている間に見るのは、入る前に決めた線一本と、降りる事実一つだけ。
? 入った後は、どの表示も「降りる理由」に見えてくる
注文を入れる前の画面は、入る理由を確かめるために見ています。
ところが入った後は、同じ画面を逃げる理由を探す目で見てしまうんです。
・パネルの数字が一段下がる
・下位足に小さな押しが出る
・反対側に別の線が見えてくる
僕の記録では、どれも入る前に想定していた範囲の揺れであることが多かったです。
でも持っている最中は、一つ一つが大きな変化に見えてしまうんですよね。
逆の日もあります。
数字が少し上がると「まだいける」と思えて、置いた損切りの手前で決済をためらってしまう。
見たい材料だけを拾い始めると、表示は味方にも敵にも見えてきます。
保有中の揺れを全部見ていると、表示は判断より気分の材料になりやすい。
? 数字が下がるのを見て、伸びる前に手放した夜
僕にも、パネルの数字に振り回された夜があります。
入る前に決めていたのは、上の線を越えて足が閉じたら降りる、ということだけでした。
入ってすぐ、値段が小さく押し戻されて、パネルの数字も一段下がったんです。
線にはまだ届いていないのに、「これ、崩れてきてない?」と思って決済しました。
その後、値段は最初に想定していた方向へ、そのまま伸びていきました…w
もちろん逆に、手放さずに持っていて、置いた損切りに届いた日もあります。
あとで記録を見ると、降りた理由の欄には【数字が下がったから】としか書いていませんでした。
入る前に決めた降りる事実は、まだ一つも出ていなかったんです。
降りたのは相場の事実ではなく、画面の揺れを見た自分の怖さでした。
記録例:【入る前に決めた降りる事実:上の線を越えて足が閉じる/実際に降りた理由:パネルの数字が下がった/その後:想定した方向へ伸びた】
? 保有中に見る場所は、注文の前に一行で書く
それからは、注文を入れる前に、持っている間に見る場所を一行で書くようにしました。
【見る線:入る前にいちばん近かった上の線】
【降りる事実:置いた損切りに届く/見る線を越えて足が閉じる】
書くのはこの二行だけです。
それ以外の揺れは、目に入っても判断には使わないと先に決めておきます。
「いやいや、数字が下がってるのに放っておいて大丈夫なの?」と思うかもしれません。
僕の場合、放っておくのは、降りる事実として書いていない揺れだけです。
損切りは入る前に置いた位置で出るので、そこに届いた時は想定内のコストとして受け取ります。
見る場所を一つにしてから、僕の場合は、持っている間にやることが一行と見比べることだけになりました。
最初のうちは手持ちぶさたで、かえって落ち着かなかったです(;'∀')
これで勝ちが増える、という話ではありません。
変わるのは、降りた理由が自分の書いた一行と一致するようになる、というところです。
降りる条件を先に書いておくと、保有中は「まだ出ていない」と確かめるだけで済みやすい。
? 線とパネルを、見る時と見ない時で分ける
黄金ラインスナイパーAIは、僕がMT5のGOLDチャート用に作った判断補助ツールです。
AI注目ラインや候補サイン、条件の揃い方をスコアで出すAI診断パネル、足の残り時間などを、チャート一枚の上で見られるようにしています。
保有中に使っているのは、主にAI注目ラインです。
一行に書いた見る線を、表示された線の中から一本選んでおく使い方です。画面の上で見る場所を一本に絞りたくて、そうしています。
AI診断パネルは、入る前に条件の揃い方を確かめるための表示だと考えています。
表示はチャート上のボタンで出したり消したりできるので、入った後はパネルを閉じてしまうのも一つの手です。
ただ、どの線を見るか、何が出たら降りるかを決めるのは、ツールではなく自分です。
表示が代わりに降りる判断をしてくれるわけではありません。
パネルは入る前の確認に、線は持っている間の確認に使う。
✅ 保有中の使い方は「書く、閉じる、足が閉じたら一回見る」
やることは三つです。
・注文前に、見る線と降りる事実を書く
・入ったら、パネルの表示を閉じる
・足が閉じた時だけ、値段と線を見る
足が閉じるタイミングは、残り時間の表示で分かります。
閉じる前の値動きは形がまだ途中なので、そこで何度見ても判断の材料にはなりにくいんです。
足が閉じたら、一行のメモと見比べて【降りる事実:まだ/出た】のどちらかだけを書きます。
「まだ」なら、僕は次の足が閉じるまで画面から目を離すようにしています。
見るポイントは、値段がどこまで伸びたかではなく、降りた時の理由がメモの一行と同じだったかどうかです。
⚠ 一行の外で見直していいのは、場所そのものが変わった時
ここまで「一行以外は見ない」と書いてきましたが、例外もあります。
上位足で見ていた壁を値段がはっきり越えて、入った場所の前提がなくなった時です。
その時は、メモにない理由で降りても構わないと思っています。
ただし、その場で【見直した理由:上位足の壁を越えて、入った前提がなくなった】のように一行残します。
僕の場合、理由を一行で書けない時は、前提が変わったのではなく怖くなっただけのことが多かったんですよね。
書けるかどうかが、ただの揺れと前提の変化を分ける目安になると思っています。
❌ 表示を「持ち続ける理由」にも使わない
逆向きの使い方にも気をつけています。
損切りの近くまで来た時に、パネルの数字が少し上がるのを見て「戻るかも」と持ち続けてしまう使い方です。
降りる理由に使わないと決めた表示は、粘る理由にも使いません。
片方だけ使うと、自分に都合のいい材料を集めているのに近くなってしまうからです。
損切りは、入る前に置いた位置で出す。
そこに表示の数字を挟まないほうが、置いた位置を想定内のコストのまま守りやすいと感じています。
降りる理由に使わない表示は、粘る理由にも使わない。
? 持っている時間が怖い人へ、怖くない人へ
入った直後に怖くなって、伸びる前に手放してしまうことが多い人には、合う使い方だと思います。
持っている間に見るものを一本の線に絞る、という使い方を前提にしているからです。
反対に、持っている間の決済までツールに決めてほしい人には向きません。
サインツールの表示は、降りるタイミングを代わりに決めてくれるものではないからです。
それから、表示を見ても利益が約束されるわけではありません。
一行どおりに降りても損切りになる日はありますし、それは置いた時点で決めたコストです。
? まとめ:次に入る前に、二行だけ書いてみる
入った後に画面を眺め続けると、表示の一つ一つが降りる理由にも、粘る理由にも見えてきます。
だから、持っている間に見る線と降りる事実を、注文の前に一行ずつ書いておきます。
入ったらパネルを閉じて、足が閉じた時だけ線との位置を見る。
見直していいのは上位足の場所そのものが変わった時だけで、その時も理由を一行残します。
この確認を、毎回自分で線を引き直しながらやるか、注目ラインと残り時間が出ている画面で短くするかは、どちらを選んでもいいと思います。
次に注文を入れる前に、二行だけ書いてみてください。
降りた理由がその二行と同じだったかどうかを、週末に数えてみてください^^
いつも読んでいただきありがとうございます^^