USDJPY、158.08付近から切り返し――158.47台の上値帯へ再接近した一日
USDJPY、158.08付近から切り返し――158.47台の上値帯へ再接近した一日
10月12日のUSDJPYは、午前に158.08付近の水準へ下押しした後、午後にかけて持ち直し、18時25分の保存画像では158.47台まで上昇しました。
今回の焦点は「上がったか、下がったか」だけではありません。下側の水準へ近づいた後、どのラインを越え、どの上値帯へ再び接近したのか。FUKANの実チャートを、黄色イベントの前後も含めて比較します。
09:15|158.08付近へ下押し――M20の黄色イベント
09時15分の保存画像では表示価格は約158.117円。上側の158.42円前後を試した後に押し戻され、158.08円付近の水平線・斜めラインが近い領域へ接近していました。
FUKAN_CAPTUREのインデックスでは、この画像はM20の黄色イベント発生時の撮影(YELLOW_EVENT_NOW)です。ただし黄色イベント自体を売買サインや、その後の上昇を保証するものとして扱うことはできません。
12:00|158.25台へ戻る――下押し後の切り返し
正午の定時保存画像では、表示価格は約158.257円。午前の下押しから持ち直し、価格は再び上側の水準へ向かっていました。
ここで確認できるのは「反発した」という事実です。上側の抵抗帯を抜けたかどうかは、まだ別の問題として残ります。
14:25|158.38付近――今度はM5の黄色イベント
14時25分の保存画像では約158.380円。上側の水平線と斜めラインが近い領域へ再接近しています。
この画像はM5の黄色イベント発生時(YELLOW_EVENT_NOW)の撮影です。09時15分のM20イベントとは、インデックス上も別のイベントとして区別されています。時間軸が違えば、同じ画面の黄色表示でも読み取るべき背景は同一とは限りません。
18:25|158.47台――上側の水準が重なる場所へ
18時25分の画像では、表示価格は約158.471円。158.42~158.50円付近には複数の上側ラインが重なっており、価格はその近辺まで再び上昇していました。
ただし、この画像は14時25分のM5黄色イベントから4時間後の追跡撮影(YELLOW_EVENT_4H)です。18時25分に新たな黄色イベントが発生した、という意味ではありません。
ここでの市場構造上の論点は、下側の水準から反発した価格が、上側の抵抗帯を試す位置まで戻ったことです。上抜けが定着したかどうかは、今回の保存画像だけでは判定しません。
FUKANで見えること――黄色イベントの「直後」と「その後」を混同しない
FUKANは複数時間軸のラインやイベントを同一チャート上に表示します。今回は、09時15分のM20イベント、14時25分のM5イベント、その4時間後にあたる18時25分の画像を比較しました。
イベントが発生した瞬間と、その後に価格がどこへ移動したかを分けて見ることで、黄色表示を結果論の「的中」へすり替えずに、支持帯・抵抗帯との位置関係を確認できます。
一つのイベントだけで優位性や勝率を結論づけることはできません。反応した例だけでなく、反応しなかった例や逆方向へ動いた例も含めて検証する必要があります。
まとめ
10月12日のUSDJPYは、09時15分の約158.117円から、12時には約158.257円、14時25分には約158.380円、18時25分には約158.471円へと、保存時点ごとに上側へ位置を変えました。
下押しから切り返して上値帯へ再接近する過程を、異なる時間軸の黄色イベントと、その後の価格の位置関係で確認できた一日でした。
※時刻はFUKAN_CAPTURE_INDEX.csvのlocal_time(日本時間)に基づきます。価格は各保存画像に表示されたブローカーの参考値です。
※黄色イベントは売買・勝率を保証するものではありません。市場構造の解説であり、投資助言・売買推奨ではありません。将来の値動き・利益・勝率を保証しません。
※FUKANの機能や7日間TrialについてはGoGoJungleのFUKAN商品ページをご確認ください。