【日曜の夜にやること】来週のチェック表から一行を消す手順
日曜の夜に来週のチェック表を書き直していて、気づけば項目がまた一つ増えていませんか?月曜の朝に全部は確かめきれないと分かっているのに、どこから減らせばいいのでしょうか?
足すのは簡単で、消すのは怖い。
消した条件のせいで負けたらどうしよう、と思ってしまうんですよね(;'∀')
こんばんは!
まさしです^^
今日は日曜日なので、週末にしかできない作業の話をさせてください。
来週のチェック表から、持っていかない一行を決めて、線で消す作業です。
この一週間で一度も決め手にならなかった行を、一つだけ来週へ持っていかない。
? チェック表が十二行になった月曜日
告白から入ります。
僕のチェック表が、いちばん長かった頃の話です。
月曜の朝、画面の横に貼った表は十二行ありました。
上から確かめていって、半分くらいのところで値段が動き出します。
残りの六行を確かめる時間はありません。
結局、その時の気分で何行かを飛ばして注文していました。
しかも、飛ばす行は毎回違うんです。
ある日は七行目を、別の日は十行目を飛ばす。
これでは、表があってもなくても、判断の中身は毎回ばらばらでした…w
? 長すぎる表は、毎回ちがう行を飛ばす表になります。
? 増えた行は、どこから来たのか?
実は、十二行のほとんどは、負けた週の翌週に足したものでした。
損切りになった取引を振り返ると、何か一つ見落としていた気がしてきます。
その見落としを防ぐために、表に一行足す。
足した時は、ちゃんと理由があるんです。
ただ、その理由はたいてい、その一回の負けの中にしかありません。
損切りは、もともと想定していたコストです。
一回のコストのたびに一行ずつ足していけば、表は増える一方になります。
足す理由は毎週見つかる。消す理由は、自分で探しに行かないと見つからない。
? 消す候補は、一度も決め手にならなかった行
では、どの行を消すのか?
僕の場合は、この一週間で一度も決め手にならなかった行を候補にしています。
決め手とは、その行があったから入った、またはその行があったから見送った、という行のことです。
一週間の取引と見送りを並べて、どの行が判断を分けたかに印をつけていきます。
すると、印が一つもつかない行が出てきます。
確かめてはいたけれど、結論を一度も変えなかった行です。
それは、表の中で場所だけを取っている行かもしれません。
? 確かめた回数ではなく、結論を変えた回数で見る。これが消す候補を探す時の見るポイントです。
? 日曜の二十分でやる、表の使い方
手順にすると、こうなります。
コーヒーを一杯いれて、二十分だけ時間をとってください^^
【一 今週の記録を、入った回も見送った回も全部並べる】
【二 各回で、判断を分けた行に印をつける】
【三 印がゼロの行から、一つだけ選んで線を引く】
【四 線を引いた横に、消した理由を一行で書く】
四つ目の理由は、たとえば【今週七回確かめて、一度も結論が変わらなかった】のように書きます。
消すといっても、黒く塗りつぶすわけではありません。
読める形で線を引いて、来週の表には書き写さない、というだけです。
最初の練習は、今夜の一回だけで十分です。
印がゼロの行が見つからなかったら、今週は何も消さずに終えてかまいません。
⚠ 一度も使わなくても、消してはいけない行
ここまでのルールを、一度崩します。
印がゼロでも、消さない行があります。
出番がないことが仕事になっている行です。
・損切りをどこに置くかの行
・一回に使う数量の行
・発表前は入らない、という行
こういう行は、何も起きない週には結論を変えません。
でも、何か起きた週に初めて働きます。
火災報知器が一年鳴らなかったからといって、外す人はいませんよね。
やめる方向や守る方向の行は、印の数で判断しない。
ここだけは先に分けておきます。
消していいのは、入るための確認のうち、結論を変えなかった行だけ。
? 消した翌週に、その場面で負けたら?
「消した次の週に、まさにその条件の場面で負けたらどうすんだよ!」
消す前に、こう考える人は多いと思います。
僕もまったく同じでした。
まず、線で消しただけなので、表の上にはまだ残っています。
消した理由も、横に添えてあります。
だから、負けた時には、その理由を読み返してから戻すかどうかを決められます。
読み返しても戻す理由が一回分しかないなら、それは最初に足した時と同じ流れです。
一回の損切りは、想定していたコストです。
その一回で表を元へ戻すと、また増える一方の表に戻ってしまうんですよね。
? 消した行は捨てたのではなく、休ませているだけ。戻す時も【先週二回、この行で見送りが決まった】のように理由を一行で書きます。
❌ 気持ちよくなって、まとめて消さない
表を短くすると、正直かなりすっきりします!
その勢いで、印がゼロの行を全部消したくなる日があります。
でも、一度に三行も四行も消すと、表が軽くなりすぎて、また感覚で入る日が増えていきます。
一週間に一行なら、来週の自分がついてこられます。
十二行の表でも、二か月半あれば、残す価値のある行だけになっていくはずです。
消すのは一週間に一行。表を軽くする速さより、毎週続けられる速さを選ぶ。
✅ 月曜の朝に、表で確かめること
一行消した表で迎える月曜の朝は、一つだけ確かめてください。
残った行を、最初から最後まで全部見られているか。
もし、それでもどこかの行を飛ばしてしまったなら。
それは飛ばした行が悪いのではなく、表がまだ長すぎるという合図です。
飛ばした行には、小さく印をつけておきます。
次の日曜に消す候補を選ぶ時、その印がそのまま材料になります。
✅ 全部見られた日は表の長さが合っている日。飛ばした日は、日曜の材料が一つ増えた日です。
? GOLD特効薬で、残す行の土台を作る
表から行を消していくと、最後にどんな行を残すかが気になってきます。
GOLD特効薬は、僕がGOLDを判断する時の順番を、場所・待つ理由・やめる場所という三つの流れに分けて整理した教材です。
表の行をこの三つに分けてみると、どこにも入らない行が見えやすくなります。
どこにも入らない行は、日曜に消す候補として扱いやすいんです。
ただ、どの行を消すかを教材が決めてくれるわけではありません。
印をつけるのも、線を引くのも、自分の一週間の記録です。
道具や教材が判断を代わりにやるわけではない、というのはここでも同じです。
表が長くなりすぎて、何を軸に残せばいいか迷っている人には、分け方の土台になると思います。
反対に、完成したチェック表をそのまま受け取りたい人には向きません。
? まとめ:月曜に持っていく表は、一行短くていい
チェック表は、負けた週のたびに一行ずつ増えていきます。
増えた表は確かめきれず、毎回ちがう行を飛ばす表になります。
だから日曜の夜に二十分だけとって、一週間の記録を並べます。
判断を分けた行に印をつけ、印がゼロの行から一つだけ線を引きます。
損切りの置き方や数量のように、出番がないことが仕事の行は消しません。
消した行には理由を添えて、戻す時も同じように理由を残しておきます。
残す行の分け方を自分の記録だけで作っていくか、GOLD特効薬の順番を土台にして分けるかは、どちらでも大丈夫です。
どちらを選んでも、今夜の一行から始められます。
来週の月曜の朝、表を開いたら、線を引いた一行が目に入るはずです。
線を引いたぶん、残りの行を落ち着いて確かめられる朝になると思います^^
いつも読んでいただきありがとうございます^^