保有9秒、+22.0pips。それより嬉しかったのは「PCの前にいなかったこと」
NewsBurst 実運用記録
月曜には決まっていた。
子どもの勉強を見ている間に、カナダ雇用統計で+22pips
10月9日。
日本時間21時30分。
この日は、カナダ雇用統計を狙いました。
通貨ペアはEURCAD。
今回は1Lot。
+22.0pips
+22,189
でした。
保有時間は約9秒。
エントリーまではNewsBurstが自動で行い、その後は設定していたTPまで到達して終了しています。
ただ、今回書きたいのは、
「2万円取れました」
という話だけではありません。
むしろ今回、NewsBurstを作ってよかったと思ったのは、
このトレードをすること自体が、月曜の時点ですでに決まっていたこと。
そして、21時30分にPCの前へ張り付いていなくても、予定どおりエントリーされたこと。
ここです。
このトレード、当日に思いついたわけではありません
10月9日の21時30分になって、
「今日はカナダ雇用統計があるな」
と気づいたわけではありません。
その週の月曜日。
NewsBurst Plan Builderで1週間分の指標を確認した時点で、
10月9日。
21時30分。
カナダ雇用統計。
EURCAD。
ここを狙うことは決めていました。
つまり当日にやったのは、
チャートを見ながらチャンスを探すことではありません。
もう予定は決まっている。あとは、その時刻を待つ。
NewsBurstはエントリーまで自動です
ここは今回も強く書いておきます。
NewsBurstは、
「そろそろ指標ですよ」と知らせるだけ。
注文を準備して、最後だけ人間がクリックする。
そんなツールではありません。
エントリーまで自動です。
人間が事前に、
- どの指標を狙うか
- どの通貨ペアにするか
- 何Lotにするか
- Entry距離
- TP
- SL
こうした条件を決めます。
そして指標時刻が近づくと、PC上のNewsBurstEAが自動で注文を準備します。
現在価格より上に Buy Stop
現在価格より下に Sell Stop
今回のように価格が上へ動けば、BUYが約定します。
反対側の未約定注文はEAが処理します。
21時30分の瞬間に、自分で注文ボタンを押す必要はありません。
判断は人間。執行はEA。
その頃、私は何をしていたか
今回の21時30分。
私は何をしていたか。
子どもの勉強を見ていました。
これ、家庭がある人なら分かると思います。
指標が21時30分だからといって、
「ちょっとお父さん、今からトレードだから」
と全部止められるわけではありません。
宿題を見てほしい。
分からないところがある。
ちょっとこっち来て。
普通にあります。
以前なら、
「あと5分で指標なんだけど」
と思いながら、PCが気になって仕方なかったかもしれません。
でも今回は違いました。
もうPlanは入っている。
EAも稼働している。
エントリー処理はNewsBurstがやる。
だから私は、子どもの勉強を見ながら、
手元のスマホでMT5を確認していました。
スマホを見ると、もう入っている
これが結構便利です。
NewsBurstEA自体はPC側で動いています。
スマホのMT5でEAを動かしているわけではありません。
でも、同じ口座をスマホ版MT5で見れば、
- ポジションが入ったか
- どちらへ動いたか
- 含み益がどうなっているか
- 必要なら手動で決済するか
そういう状況を手元で確認できます。
今回は、
「あ、入った」
と思って見ているうちに、価格が上へ伸びていきました。
Entryは1.59604。
設定していたTPは1.59804。
約20pips上です。
そこまで到達して、自動利確。
画像上では最終的に+22.0pipsの結果になっています。
あれよあれよという間に終わった。
そんな感覚でした。
保有時間は約9秒
今回のトレードは、長くありません。
約9秒です。
これがNewsBurstで狙いたい形です。
発表。
動く。
エントリー。
伸びる。
利確。
終了。
何十分もポジションを持って、
「戻ってこい」
と祈るトレードではありません。
経済指標で出た大きな初動を狙い、短時間で終える。
今回については、それがかなりきれいに機能しました。
TPを置いておいた意味も大きかった
NewsBurstでは、エントリーと同時にTPとSLも設定できます。
今回のTPは20pips。
だから、私がスマホをずっと見続ける必要もありませんでした。
途中で、
「もう利確しようかな」
と手動決済することもできます。
でも今回は、そのままTPまで到達。
自動で終了しました。
つまり今回、
事前に考える。
条件を決める。
Planを入れておく。
当日は状況を見る。
必要なら手動介入する。
必要なければ、そのまま自動決済。
この使い方です。
1Lotだから約2.2万円になった
今回の結果は、
EURCAD。
BUY。
1Lot。
Entry 1.59604。
TP 1.59804。
+22.0pips。
利益 +22,189。
これまで0.1Lotで試していたトレードと比べると、当然ながら金額は大きくなります。
Lotを上げれば、利益だけではなく損失も大きくなります。
今回2万円を超える利益になったから、1Lotでやればいいという話ではありません。
損失になった場合に、どこまで許容できるか。
その範囲でLotを決める必要があります。
今回の記事で見てほしいのは、金額そのものより、
予定していた指標で、予定どおりEAがエントリーし、短時間の値動きを取れたこと。
こちらです。
月曜に決めて、金曜の21時30分まで待つ
今回、一番NewsBurstらしいと思ったのはこれです。
月曜日。
1週間のPlanを作る。
その中に、
金曜日21時30分。
カナダ雇用統計。
EURCAD。
を入れておく。
そして金曜日。
当日になって、
「何かトレードできるものはないかな」
と探さない。
すでに決まっているからです。
あとは待つ。
21時30分が来れば、NewsBurstが動く。
毎日チャンスを探すのではなく、先に戦う時間を決めておく。
「今日どこで入る?」を毎日考えない
裁量トレードをしていると、
今日はどこで入ろう。
何か形はないか。
今は買いか。
売りか。
毎日チャートを開いて、ずっと探し続けることがあります。
NewsBurstでやりたいのは、それではありません。
この1週間で戦う場所を、先に決める。
それ以外は、基本的には捨てる。
だから、その日の生活をトレード中心に組む必要も減ります。
今回のように、子どもの勉強を見る時間と重なっても、
エントリーだけはEAが担当してくれる。
これは自分にとって、かなり大きなメリットです。
完全放置を目指しているわけではない
ここは誤解してほしくありません。
NewsBurstは、PCを起動しておけば自動で利益を生み続けるEAではありません。
どの指標を狙うのか。
今回は見送るのか。
Lotはいくつか。
条件をどうするのか。
そこは人間が考えます。
そしてポジションが入ったあとも、スマホで確認して手動決済することもできます。
今回はTPで自動利確しましたが、
もう十分。
危ない。
そう判断すれば、人間が決済すればいい。
全部を機械に渡すのではありません。
判断は人間。執行はEA。
今回はかなり理想に近い動きだった
これまでの記事では、
ほとんど動かなかった指標。
タイムアウトしたケース。
負けたトレード。
そういうものも出してきました。
そのうえで今回のカナダ雇用統計は、
かなり理想に近い形だったと思います。
事前に対象を決める。
時間になる。
EAがエントリー。
約9秒で約20pips。
TPで自動利確。
そして、その間に私は子どもの勉強を見ている。
これです。
人間がやらなくてもいい瞬間操作を、機械に任せる。
スプレッドも滑りもある。それでも狙うのが指標トレードです
経済指標トレードをするなら、
スプレッドは広がるものと思っておいた方がいいです。
予定していた価格どおりには約定しないこともある。
これも前提にしておいた方がいい。
指標発表の瞬間は、通常時とは別物です。
値動きが一気に速くなる。
スプレッドも広がる。
スリッページも出る。
注文した価格と、実際に約定した価格がズレることもある。
だから、
「Entryをここに置いたから、必ずここで入れる」
とは考えない方がいいです。
それでも指標トレードを狙う理由があります。
そうした不利な条件を上回るくらい、大きく動く瞬間を狙うからです。
数pipsの細かい値幅を取りにいくトレードではありません。
スプレッドやスリッページが発生しても、それを超える初動が出る場面を狙う。
そこが指標トレードの特徴です。
今回のカナダ雇用統計も、発表後に大きな初動が出ました。
もちろん、毎回これだけ動くわけではありません。
だからこそ、
- どの指標が大きく動きやすいのか。
- どの指標はスプレッド負けしやすいのか。
- どこまでのスリッページなら許容できるのか。
こうした実運用のデータを積み重ねていく必要があります。
スプレッドを避けるのではなく、それを上回る値動きを狙う。
NewsBurstで検証したいのは、そういう指標です。
第0期メンバーの募集は継続しています
現在、NewsBurstでは第0期の開発協力メンバーを募集しています。
一緒に見てほしいのは、今回のような結果だけではありません。
どの指標が動いたのか。
どの指標が動かなかったのか。
Entry距離はどうだったのか。
TPは適切だったのか。
タイムアウトはどうだったのか。
スマホと組み合わせたときの使い勝手はどうか。
こういうことです。
NewsBurstを実際に使いながら、
どんな条件なら使いやすいのかを一緒に作っていく。
それが第0期です。
最後に
2026年10月9日。
21時30分。
カナダ雇用統計。
EURCAD BUY。
1Lot。
+22.0pips。
約2.2万円。
保有時間は約9秒。
今回はきれいに取れました。
でも、自分にとって一番印象に残ったのは、利益額ではありません。
月曜日にすでに予定を決めていた。
金曜日の21時30分。
私は子どもの勉強を見ていた。
その横でスマホを確認。
エントリーはNewsBurstが済ませている。
そのままTPへ到達して終了。
トレードの時間に生活を合わせるのではなく、先にトレードを予定へ組み込んでおく。
NewsBurstでやりたかったのは、こういうことだったんだと思います。
NewsBurst 第0期
開発協力メンバー募集中
先着10名
参加費 2,000円
一緒に経済指標トレードを検証してくれる方の参加をお待ちしています。
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経済指標発表時は、スプレッドの拡大やスリッページ、想定価格と異なる約定、注文拒否、約定遅延、急反転などが発生する可能性があります。
EAやプログラムを使用しても損失が発生する可能性があります。