今回ご紹介するのは、 ユロドル(EURUSD ) のチャート検証です。天と地シリーズを活用した裁量トレード手法をもとに解説していきます。エントリー足は15分足、環境認識には4時間足と日足を使用しています。
【ご報告】
現在、 以下3点の公開に向けた準備を進めております。
・天と地のインジケーター【MT5版】のアップデート
・天と地のデイスイング【MT5版】
・プライムコンボシグナル 【MT5版】
多くの時間をこれらに充てているため、 最近は投資ナビ+の記事更新が少なく なっております。 全てが落ち着き次第、これまで通り、天と地シリーズを活用した相場分析や検証記事を随時お届けしていく 予定です。もう少々お待ちいただければ幸いです。
※今回の検証記事はページ下部に記載してございます。
天と地のインジケーターって何?
・本記事では 「天と地のインジケーター」 を使用した 「 天と地のデイスイング 」という手法での検証、考察をしております。更に「 プライムコンボシグナル 」の活用方法も併せてご説明しております。
天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては 2024年8月以前の記事 をご参照ください。
天と地のフルセット
私が実際に運用している「天と地のデイスイング」そして「プライムコンボシグナル」 この2つのシステムを構築するために必要なツールを一切の妥協なく、すべて揃えたフルセットです。寄せ集めのインジケーターではありません。一つの戦略として完成されたセットです。これが、私のトレードの全てです。
【あぶさん / 特別動画 Vol.1】 愛用者は驚異の3,200名以上!まだ「天と地」なしでFXやってるの?稼ぎながらのんびりしませんか?
【あぶさん / 特別動画 Vol.2】 実力差?いや、装備差だ。これを使わない人とは、雲泥の差がつきます。
天と地シリーズの専門用語について
本ブログで使用している専門用語については、 下記の画像を ご参照ください。 (全ての画像はクリックすると拡大表示されます)
ユロドル(EURUSD) / 15分足+ 4時間足 +日足 過去検証
※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。
※黄色の〇は重要ポイントです。
※チャートをクリックすると拡大されます。
重要ポイント
■15分足(左側:エントリー足)
・オシレーターTF1(下降色転換)
・全方向合致サイン
■4時間足(中央:環境認識足)
・全方向合致サイン
・オシレーターDX(下降クロス直前)
・ABUADX_DX(点灯確定)
■日足(右側:環境認識足)
・オシレーター(TF1底で張付き中、TF2下降中)
・ヒストグラムDX、DX2(全て赤)
まとめ
今回は、4時間足で非常に良い下降パターンが揃っているため、まずは4時間足に照準を合わせて環境認識を行います。4時間足では、全方向合致サインが点灯、オシレーターDXが下降クロス直前、ABUADX_DXが点灯確定と、下方向を示す優位性の高い条件が複数重なっています。
これだけでも十分に下目線を意識できる場面ですが、今回はさらに日足のオシレーターTF1・TF2にも良いパターンが出ています。
日足では、記事でもこれまで何度かご紹介している、「TF1が底で張り付き中、TF2が下降中」という形です。これは、上位足である日足の下降方向の力を信じながら、TF1の底張り付きがそのまま継続する可能性を見ていくパターンです。単純に「TF1が底だからそろそろ反転する」と考えるのではなく、TF2が下降していることで、まだ下方向への余力が残っている可能性を考えるのがポイントです。
さらに、日足のヒストグラムDX・DX2もすべて赤で揃っており、上位足の環境としては下方向を後押しする材料が揃っています。
以上のことから、今回は日足・4時間足ともに下方向優勢と判断し、下位足でショートのエントリーポイントを探す場面になります。
そこで15分足を見ると、オシレーターTF1が下降色へ転換、全方向合致サインが点灯 しているポイントがあります。上位足でしっかりと下目線を作ったうえで、15分足の全方向合致サインとオシレーターTF1の色転換をエントリーのきっかけとして使うことで、環境認識とエントリータイミングがきれいにつながった場面と見ることができます。
プライムコンボシグナル+DSATEAを使うなら(あくまでも使用例の一つです)
今回の相場環境をプライムコンボシグナル+DSATEAで再現するのであれば、まずは「ショートオンリー」に設定し、日足・4時間足で確認した下方向の環境をフィルターとして活用する方法が考えられます。今回は特に4時間足の状態が非常に良いため、私であれば4時間足をメインの環境認識フィルターとして使用します。具体的には、4時間足でABUADX_DXのみをフィルターとして使用します。
今回のように、あらかじめ日足・4時間足を見ながら裁量でしっかり環境認識を行っている場合は、フィルターを必要以上に増やすよりも、特に信頼している条件だけに絞った方が、エントリーチャンスを逃しにくいと考えています。
そのため今回は、ショートオンリー+ 4時間足 ABUADX_DX+ 各条件は【瞬間】設定という形が一つの候補になります。
環境認識については、すでに日足・4時間足で十分に確認できているため、私であればプライムコンボ側の条件はすべて【瞬間】に設定し、15分足で条件が揃ったタイミングをできるだけ早く拾うようにします。DSATEAと連携させることで、そのサインをもとに自動エントリー・自動利確・自動損切りまでつなげることも可能です。今回のように、上位足で方向を決める→ プライムコンボで条件を絞る→ 下位足のタイミングをDSATEAで拾う、という流れにすると、裁量による環境認識と自動化のメリットをうまく組み合わせることができます。
もちろん、これは数ある組み合わせの中の一例です。相場環境やご自身の運用スタイルに合わせて、フィルターや瞬間・確定の使い分けを調整してみてください。
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。
GOODマークを押していただけると今後の活力になります。更なる意欲向上の為にもご協力のほど宜しくお願いいたします。