DE30、上側水準を何度も試したあと上抜け――4時間ごとの実チャートで見る位置関係の変化
DE30、上側水準を何度も試したあと上抜け――4時間ごとの実チャートで見る位置関係の変化
今回のMarket Recordは、2026年10月6日のDE30です。
一場面だけを切り取るのではなく、00時・08時・12時・16時の保存画像を並べ、同じ上側水準に対して価格の位置関係がどう変わったかを追います。
00時|戻りが上側の水平帯へ接近
大きな下落から戻したDE30は、00時画像の時点で複数の水平ラインが重なる上側の価格帯へ接近していました。
ここで重要なのは「このラインで反発する」と予測することではありません。FUKANでは複数時間軸のラインを同じM5チャートへ重ね、現在値がどの構造の近くにいるかを確認できます。
08時|同じ価格帯の近くに滞在
8時間後の画像でも、価格は上側水準から大きく離れず、高値圏で推移しています。
一度触れたかどうかだけでなく、時間が経過しても同じ帯の近くにいるのか、それとも明確に離れたのかを見ると、静止画一枚とは違う情報が得られます。
12時|再び上側をテスト
12時画像では、価格は引き続き高値圏を維持し、上側の水準を再び試しています。
FUKANのMarket Recordでは、後から結果だけを見るのではなく、保存された時系列をそのまま並べます。今回も「接近 → 高値圏維持 → 再テスト」という経過が画像上で確認できます。
16時|それまでの上側水準を抜ける
16時画像では、それまで価格が何度も接近していた上側水準を上抜け、そのさらに上にあるテクニカル水準へ近づいています。
これは「上抜けを予測できた」という意味ではありません。00時から16時までの画像を並べることで、同じ価格帯との関係が時間とともに変化したことを確認できる、という記録です。
FUKANで時間経過を見る意味
FUKANは、M5 / M20 / H1 / H3 / H8 / D1 の複数時間軸の構造を一つのチャートへ投影できます。
そのため、一つのラインを単独で見るよりも、
• 現在値が複数の水準のどこにいるか
• 同じ帯にどの程度滞在したか
• 接触後に離れたか、再び試したか
• その後に突破したか
といった時間変化を整理する用途に向いています。
今回のDE30は、「一度触れたライン」ではなく、「同じ上側水準を時間を置いて繰り返し試し、その後に位置関係が変わった」例として記録しました。
まとめ
2026年10月6日のDE30では、00時に上側水準へ接近し、08時・12時も高値圏を維持。16時の保存画像では、その上側へ価格が移動していました。
Market Recordでは、反発した例だけ、突破した例だけを選ぶのではなく、保存された時間経過をそのまま残します。
本記事は市場観察・分析記録であり、投資助言・売買推奨ではありません。将来の値動き、利益、勝率を保証するものではありません。