前回検証 ◎②は第1監視ゾーンに到達し、T1・T2の価格まで上昇。 10/5の寄り直後の69,570は、前回の第1監視ゾーン69,450〜69,690の内側。その後70,270まで上げ、69,950・70,190へ到達した。最終目標70,590は未到達。2回続いたゾーン未到達の後、今回は最初の支えに置いたゾーンまで押しが入った。 ①は70,240を超える場面があったが、ナイト高値は70,330近辺にとどまり、T1の70,590へ届かなかった。上抜け後に70,000近辺まで押し戻されたため、戻りの確認と撤退条件が重要だった。③も日中高値から69,740までの下げではT1の69,650に届かず、④の69,050には到達していない。
4時間足のスイング構造 4Hは上昇トレンド・上昇波動を維持。10/5の寄り直後に69,570まで押したが、8月高値69,650を下回ったのはヒゲだけで、4H終値はその上を保った。転換価格は69,570へ切り上がり、押し安値は64,880、戻り高値66,850は上抜け済み。20EMA・20SMAは上向きで、120EMA(日足20EMA相当)・200EMAは価格より下にある。
上は62,530基準の計算値70,590、その先は71,000と日足の節73,760を確認する。下は69,570を4H終値で割ると、4Hの波動が下落へ戻る 。その場合は67,790→70,330の38.2〜50%戻しにあたる69,360〜69,060が次の押しの目安。
Option Market Structure × MTF Snapshot TOTAL GEX
+116.7
JPY bn / 1%|前回+83.5から増加
ZERO GAMMA
66,817
先物基準値70,180の約3,363円下
KEY POSITIVE GEX
70,000
Net GEX +15.55|押しの反応を確認
CALL WALL
70,000
73,000から移動|UNWINDING
4H
上昇 / 上昇波動
転換69,570|押安64,880|戻高66,850(X)
1H
上昇 / 上昇波動
転換69,910|押安69,570|戻高65,990(X)
15m
上昇 / 上昇波動
転換70,080|押安69,900|戻高70,250(X)
Option: 10/5 19:40データのBiasはBullish(スコア+4.5、確信度7/10)。Put Wallは65,000・BUILDING。主な正GEXは69,000(+17.05)・70,000(+15.55)・71,000(+10.65)・72,000(+18.48)。単位はJPY bn / 1%。70,000コールのOIは746枚減、プットは106枚増。Wallの建玉減少だけで上値の抵抗がなくなったとは判断しない。
位置関係: 現値70,180は70,000より180円上。70,000付近への押しと、70,350突破後に上で保てるかを分けて見る。10/9のSQを控え、ATM IVは28.48%へ上昇。正GEXでも大きな値幅を排除せず、夕方の推計をナイト引け時点の確定的な需給とは扱わない。
本日の重要監視水準 70,350
ナイト高値70,330近辺の外側
①の15m終値ブレイク基準 / 戻りは70,250を確認
70,250〜70,450
直近高値が集まる戻りの帯
③第1監視ゾーン / ①成立後は新規売り見送り
69,900〜70,100
1H転換69,910+15m押安69,900
◎②第1監視ゾーン / Option補正でS相当
69,550〜69,750
4H転換・1H押安69,570+旧高値69,650
②第2監視ゾーン / A・撤退後に再転換を確認
69,540
4H転換69,570の少し下
④の15m終値ブレイク基準 / 4H判定とは別
69,000〜69,100
正GEX69,000と小さな波の50%戻し付近
④T1で利益確保 / 下は68,900・68,500
本日の4シナリオ ① ブレイク追従(ロング) CONDITIONAL
監視 70,350。ナイトのヒゲ高値70,330近辺の少し上 成立 70,350を15m終値で上抜ける。戻りが70,250を15m終値で割らずに切り返すことを確認 エントリー ブレイク水準への戻りで1〜5分足が再上昇転換。押しが浅い場合は上向きの15m20MA付近も確認。本玉化は1H終値70,450回復後 撤退・切替 先行分は反転直前の安値の少し下で損切りし、70,180を外側の上限とする。本玉は70,080割れ、完全撤退は69,820割れ。設定済みの損切り価格は広げない ターゲット T1 70,590 → T2 71,000・71,500。T1で一部利確し、買い値付近へ損切りの目安を移す
Option / 構造: A、Option補正なし。70,250〜70,330の高値帯を抜けても、押し戻されれば追わない。71,000のNet GEX +10.65を前に利益を確保する。70,350の15m終値上抜け後は③第1ゾーンの新規売りを見送る。
② 押し目買い(ロング) FOCUS
監視 第1監視ゾーン 69,900〜70,100 / 第2監視ゾーン 69,550〜69,750 成立 ゾーン内または許容近傍で下げ止まり、1〜5分足が直近戻り高値を終値で上抜ける。続いて15m終値70,080の回復を確認 エントリー 1分足の転換で先行、5分足でも転換したら追加。上向きの15m20EMA、そこを下回った場合は80EMAの上への回復を確認。本玉化は1H終値70,260回復後 撤退・切替 先行分は反転直前の安値の少し下。第1ゾーン69,820、第2ゾーン69,540を外側の上限とする。本玉は69,540割れ、完全撤退69,350割れ。69,540の15m終値割れで④を検討 ターゲット T1 70,330 → T2 70,590・71,000。T1付近で一部利確し、70,350突破後の延長は①の条件を確認
Option / 構造: 第1は1H転換69,910と15m押安69,900の重複でA、70,000の正GEXを加味してS相当。3つの時間足の転換価格が一致したSとは区別する。第2は4H転換と1H押安69,570が一致するA。本玉化70,260からT1までは70円なので、追加前に残り値幅を確認する。
③ 戻り売り(ショート) COUNTER
監視 第1監視ゾーン 70,250〜70,450 / 第2監視ゾーン 70,520〜70,720 成立 上ヒゲや失速の後、1〜5分足が押し安値を終値で割る。15m終値70,250の割り戻しも確認。上向きの15m20EMAの上で早く売りすぎない エントリー 1分足の転換で先行、5分足確認で追加。第2は新たな下降転換と1H終値での失速を確認して本玉化。①成立後は第1の新規を見送り、第2で再評価 撤退・切替 第1の先行分は反落直前の高値の少し上、70,480が外側の上限。第2の先行分は新しい反落起点の高値を基に事前設定。本玉は70,780超え、完全撤退70,860超え ターゲット T1 70,080 → T2 69,910・69,740。T1で一部利確し、売り値付近へ損切りの目安を移す
Option / 構造: B、Option補正なし。4H・1H・15mの上昇に逆らう短期の戻り取り。第1用の70,480は第2ゾーンより下にあるため、第2の損切りには流用しない。第2も具体的な損切り位置を決めてから入る。70,000への戻りを期待するだけで売らず、+200円で必ず利益を保護する。
④ ブレイク追従(ショート) CONDITIONAL
監視 69,540。4H転換・1H押安69,570の少し下 成立 69,540を15m終値で下抜ける。戻りが69,650を15m終値で回復できずに失速することを確認 エントリー ブレイク水準への戻り、または下向きの15m20MA付近で1〜5分足が再下降転換。本玉化は1H終値69,400割れ後 撤退・切替 先行分は反落直前の高値の少し上で損切りし、69,720を外側の上限とする。本玉は69,760回復、完全撤退69,920回復。割れに失敗すれば②の条件を再評価 ターゲット T1 69,100 → T2 68,900・68,500。69,000の正GEX帯に入る前に一部利確
Option / 構造: MTFはA、下の69,000にNet GEX +17.05があるためBへ補正。15m終値69,540割れと、4H終値69,570割れによる4H波動転換は別の判定。68,250・68,375は負GEXだが、到達だけで下落加速が確定するわけではない。
現時点のアクション 上側:70,250〜70,590 70,250〜70,450で失速 → ③。1〜5分足の転換を待つ 70,350の15m終値上抜け → ③第1の新規売りを見送る 戻りが70,250を保つ → ①の買いを検討 1H終値70,450回復 → ①本玉化、70,590までの余地を確認 下側:70,100〜69,540 69,900〜70,100で反発 → ◎②第1監視ゾーン 1H終値69,910割れ → 深い押しを警戒。先行分の損切り上限は69,820 第1の撤退後、69,550〜69,750で再反発 → ②第2を検討 69,540の15m終値割れ → ④。4H終値69,570は別途確認 リスク管理 利益が出たら、損失に戻さない準備をします。 価格が買い値・売り値から有利な方向へ200円動いたら、損切りの目安を「買い値・売り値」か「少し利益が残る価格」へ移します。300円動いたら、少なくとも100円分の利益を残せる位置へ移すか、値動きに合わせて利益を守る位置を調整します。③は上昇の流れに逆らう売りなので、200円動いた時点で必ず売り値付近へ移します。目標が近ければ、先に利益を確保します。 ①は70,590と71,000の手前、②は70,330、③は70,080、④は69,100付近で一部を決済します。200円・300円の値幅を待つ必要はありません。追加の条件を満たしても、T1までほとんど余地がなければ無理に増やしません。入る条件が確定した時点ですでにT1を超えていれば、そのエントリーは見送ります。損切りの場所は、入る前に決めます。 買いなら反発する直前の安値の少し下、売りなら反落する直前の高値の少し上が目安です。表の無効化価格は保有を続けられる限界で、「完全撤退」の価格まで損失を広げて待ちません。本玉化しても、すでに決めた損切り価格や利益を守る位置を不利な方向へ動かしません。第1監視ゾーンで損切りした後は、第2で改めて反転を確認します。損失の出ている売買に追加して取り戻そうとはしません。ゾーンの近くでも、反転の確認が必要です。 ゾーンの手前で反転した場合は50円以内、通り過ぎてから反転した場合は100円以内も確認対象です。ただし、この幅を理由に損切りの限界を広げません。日中から夜間に移っても、利益を守る目安や撤退条件はリセットしません。「完全撤退」の条件に達した売買は一度終了します。オプション分析で値動きが落ち着きやすいと見ていても、大きな上昇・下落は起こり得ます。
NK225 DAILY TRADING PLAN 2026-10-06
※MTF・価格経路は10/6 06:02の提供レポート、前回条件は10/5版に基づく。対象は10/6日中〜10/7 06:00。前回検証はゾーン到達と提示価格経路を照合したもので、1〜5分足の転換や約定記録に基づく実現損益・MFEの確定値ではない。15分足・4時間足の画像は未添付のため掲載枠を用意。70,330近辺は元資料のチャート読み取り値。
※Optionはdaily_summary / option_biasの2026-10-05版(19:40生成・観測、現物69,946.86・先物70,090)。Total GEX +116.6569、Zero Gamma66,816.76、10月限・データ時点DTE4。ナイト引け先物70,180へ再計算した値ではない。行使価格は現物基準のため、先物の厳密な支持・抵抗とは同一視しない。Gammaは価格に応じて変わる(CME Group )。10月限SQは10/9(JPX制度概要 )。
※69,570→70,330の38.2〜50%戻しは約70,040〜69,950。67,790→70,330では23.6%が約69,731、38.2〜50%が約69,360〜69,060。70,590=66,560+(66,560−62,530)は過去起点による参考計算。各時間足の波動転換は、その時間足の終値で判定する。Option補正後のランクは補助評価であり、最初から大きな数量で入る根拠にはしない。
※本資料は情報提供を目的としたものであり、売買助言を目的とするものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。