【予定を先に見る】チャートを見られない日はそもそも入らない
出かける直前に、ちょうどいい形が揃ってしまった。そんな時、どうしていますか?
僕は昔、そこで入って、移動中にスマホを何度も開いていました。
電車の中では落ち着いて判断できず、どこで閉じればいいのか分からないまま時間が過ぎていきました。
あの時の問題は、入った判断より、入った後に見られなかったことだったんですよね。
こんばんは!
まさしです^^
今回は、チャートを見る時間が取れない日は、そもそも入らないという話をします。
入った後にも途中で判断することはたくさんあって、見られなければその判断ができません。
だから僕は、その日の予定を先に見て、入らない日を決めています。
入る条件を増やすのではなく、入る前の前提として、見られる時間があるかを確かめる話です。
✅ 出かける前の一回で分かったこと
その日は、夕方から人と会う予定がありました。
家を出る三十分ほど前に、ずっと待っていた形が揃ったんです。
条件は揃っている。見送ったら、きっと後で後悔する。そう思って入りました。
ところが価格がなかなか動かず、ポジションを持ったまま出かけることになりました。
移動中にスマホで開いても、小さな画面では壁の位置もよく分かりません。
人と話している間も、頭の半分は値動きのことでいっぱいでした(;'∀')
結局、少しの損失で閉じました。
損失の額より、自分で何も判断できなかったことの方がこたえたんです。
✅ 入る判断と、入った後に見られるかどうかは別に確かめます。
? 当時の記録: 【夕方から外出/出る三十分前に入った/途中の判断はできなかった】
? 入った後にも判断は続いている
トレードというと、入る瞬間の判断ばかりに目が向きがちです。
でも実際には、入った後にも判断することがたくさんあります。
・勢いが途中で途切れていないか
・上位足の壁に近づいて止まり始めていないか
・読みが崩れる場所に近づいていないか
こうした確認は、チャートを見ていないとできません。
入る時に丁寧に判断しても、その後を見られなければ、判断の半分を手放しているのと同じです。
僕の感覚では、入った瞬間はゴールではなく、むしろスタートなんです。
そこから先を見られる時間がない日は、スタートを切らない方がいいと思っています。
✅ 入った瞬間は、判断の終わりではなく始まりです。
? 入った後の確認は、勢い・止まり・崩れの三つを見ています。
? 損切りを置けば放っておいていいのか
ここで、こう思う人もいるかもしれません。
「損切り置いとけば、放っておいても大丈夫でしょ?」
これはよく聞かれます。
僕の場合、損切り注文はもちろん置きます。でも、それで見なくていいとは考えていません。
損切り注文が守ってくれるのは、読みが崩れた時の損失の上限だけなんです。
勢いが途切れた時の撤退や、止まりの手前で閉じる判断は、代わりにできません。
見られない間に、利益が出ていた一回が予定の損切りまで戻ってしまう。
それは損切りが機能したのではなく、途中の判断ができなかった結果です。
✅ 損切り注文が守るのは、損失の上限だけです。
⚠ 見られなかったせいで払うコストは、想定内のコストに入っていません。
? スマホで見られれば入ってもいいのか
スマホで見られるなら入ってもいいですか、と聞かれることもあります。
僕の場合、スマホで見られるだけの日は、見られない日として扱っています。
小さな画面だと、上位足の壁と今の価格の距離がパッと分かりません。
下位足の足の長さも、比べにくくなります。
それに、移動中や人と会っている最中は、画面を見られるのはほんの数秒です。
数秒で決めようとすると、確認ではなく勘で決めることになりがちなんです。
スマホは、帰ってから振り返る時や、急な損切りの確認には役立ちます。
でも途中の判断まで任せるには足りない。僕はそう考えています。
✅ 画面が見えることと、落ち着いて判断できることは別です。
? スマホの役割: 【帰ってからの振り返り/急な確認】まで。途中の判断は任せない
? 見られる時間は決着までの長さで考える
では、どのくらい見られれば十分なのでしょうか?
これは人によって違うので、僕の長さをそのまま使う必要はありません。
目安になるのは、自分が入ってから閉じるまでに、ふだんどのくらいかかっているかです。
過去の記録を見て、その時間をざっと並べてみてください。
すぐ決着がつく回もあれば、思ったより長く持っていた回もあるはずです。
僕は、長くかかった回の方に合わせて考えています。
短い方に合わせると、長引いた時に見られなくなるからです。
見られる時間がその長さに届かない日は、入らない日にします。
✅ 見られる時間は、長引いた回に合わせて考えます。
? 確かめ方: 【記録から入ってから閉じるまでの時間を並べる/長い方を目安にする】
⚠ その日の予定を先に見る
だから僕は、チャートを開く前に、その日の予定を先に見ます。
夕方に用事がある、夜に家族の時間がある、明日の朝が早い。そういうことを確かめておきます。
見ていられる時間が十分にあるなら、普段どおり形と勢いを確認します。
足りないなら、チャートを開いても入りません。開くとしても見るだけにします。
予定を先に見るのは、チャートを見てからだと判断が甘くなるからです。
形が揃っているのを見た後だと、まあ何とかなるだろう、と都合よく考えてしまうんです。
朝の歯磨きのついでくらいの感覚で、スケジュールを一度見るだけです。
毎朝のことなので、慣れると一分もかかりません。
✅ チャートより先に、その日の予定を見ます。
? 順番を逆にすると、形の良さに引っぱられて見られる時間を甘く見積もります。
? やらないことリストに一行足す
僕は、トレードのやらないことリストを作っています。
勝ち方を足すより、説明できない行動を一つずつ止める方が、崩れにくいと感じたからです。
そこに、見られる時間が取れない日は入らない、という一行を足しました。
書く前は、これを毎回その場で判断していたんです。
その場で判断すると、形が揃っている時ほど例外を作りたくなります。
だから例外を作りにくい、短い言い切りで書いています。
できれば見られる日に入る、と書くと、できれば、の部分が逃げ道になります。
言い切るのは少し窮屈ですが、その窮屈さが形が揃った瞬間の自分を止めてくれるんです。
✅ やらないことは、例外を作りにくい言葉で書きます。
? リストの一行: 【見られない日は入らない】
? 作業ログの時間割を作る
予定を先に見る時、僕は作業ログのような時間割を簡単に書いています。
細かいスケジュール表は要りません。見られる時間と見られない時間が分かれば十分です。
この時間割があると、見られる時間の終わりが近づいた時に、新しく入るのをやめやすくなります。
残り少ないのに入ってしまうと、出かける前の一回と同じことになるからです。
紙でもスマホのメモでも、書く場所はどこでも大丈夫です。
チャートの横に置いて、目に入るようにしておくと効きます。
✅ 時間割は、入らない時間を先に決めるために書きます。
? 時間割の例: 【二十時から二十二時は見られる/二十二時以降は見ない】
? 中途半端な空き時間が一番迷う
実は、一番迷うのは、まったく時間がない日ではありません。
三十分だけ空いた、一時間だけ見られる。そういう中途半端な日なんです。
時間がない日は、そもそもチャートを開きません。
でも中途半端に時間があると、何か一回くらいは、と思ってしまいます。
ところが、相場はこちらの空き時間に合わせて動いてくれるわけではありません。
三十分で決着がつく場面もあれば、入ってから一時間以上動かない場面もあります。
✅ 見られる時間が足りるか迷った時点で、足りないと考えます。
⚠ 中途半端な日の記録: 【空きは三十分/決着まで足りない可能性/入らない日にする】
⭕ 持っている時に急な予定が入ったら
予定を先に見ていても、急に用事が入ることはあります。
ポジションを持っている時のことも、先に決めておくと慌てずに済みます。
僕の場合は、見られなくなる前に一度閉じることにしています。
利益が出ていても少し損失でも、見られなくなる前にゼロに戻す。
もったいないと感じることもあります。
でも、何が起きても対応できない状態で持ち続けるより、その方が自分の判断を守れます。
✅ 見られなくなる前に、一度ゼロに戻します。
? 急な予定の記録: 【急な外出/見られなくなる前に決済/判断の続きはできなかった】
✔ 入らなかった日に伸びた時
見られないからと入らなかった日に限って、きれいに伸びていくこともあります。
帰ってから見ると、正直かなり複雑な気持ちになります(;'∀')
でも、入らなかった判断を間違いだったとは考えません。
見られないまま入っていたら、伸びた場面でも途中で判断できずに終わっていたかもしれないからです。
入らない日でも、チャートを見ること自体はできます。
ポジションを持っていない分、落ち着いて見られて、入っている時には気づかないことが見えたりします。
入らない日を決めてから、予定の日はトレードを気にせず過ごせるようになりました。
これは本当に楽になりました!
✅ 伸びたかどうかは、後から分かった結果として別に置きます。
? 入らなかった日の記録: 【予定ありで入らない日/その後は伸びた/判断は入る前の事実で決めた】
? まとめ:入る前に、見られる時間があるかを確かめる
入った後にも、勢いや止まりや読みの崩れを見て判断することはたくさんあります。
見られない日は、その判断ができません。
損切り注文が守ってくれるのは損失の上限だけで、途中の判断は自分の目が必要です。
だから、チャートを開く前にその日の予定を見て、見られる時間を先に確かめます。
足りない日や、中途半端な時間しかない日は、入らない日にします。
入らなかった日に伸びても、入る前に分かっていた事実で判断したなら大丈夫です。
次の一回は、チャートを開く前に、見られる時間と見られない時間を書き出してみてください^^
【夕方から外出/見られるのは三十分だけ/入らない日にする】くらいの短さで十分です。
見られる時間の中でも、確認することは毎回いくつもあります。
黄金ラインスナイパーAIは、入るかどうかを代わりに決めるものではありません。
価格の位置を確認する補助として、表示内容と限界を確かめてください^^
見られる時間を決めるのも、最終判断をするのも自分という前提です。
✅ 次の一回は、チャートより先に予定を見てから決めます。
? 記録の終点: 【見られる時間/見られない時間/入るか入らないか】
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^