10/3週末ドル円分析→10月末まで戻り目を作ったあと来月の下落をメインで想定
10/3週末時点のドル円チャート分析です。
先週の結果と来週以降の想定値動きを纏めました。
来週以降の想定値動きとしては、10月末に月足陽線を+1σや5SMAに下から当てた後の来月(11月)序盤での下落をメインで想定しています。日足チャートでメインで想定している値動きのイメージを下図に日時付きで纏めました。緑③高値を10月末までに作るケースの一例でこのイメージからどれだけ実際のチャートがずれて動いてくるかに注目してトレードする予定です。
<先週(9/28~10/2)の結果>
先週時点では下の図の通り、赤②→青①→緑③→黄色⑤へのパスを想定していましたが、おおよそはその通りの値動きとなりました。
<途中経過:9/30夜22時時点>
赤②からのこぼれ球を青①20SMAが拾い『初戻りは売り』の下降CDで緑③100SMAへパスをした様子を確認出来ます。このタイミングでは緑③安値が青①からみると下降D地点になっていて緑③からみると上昇C地点になっています。この形は押し目で良く発生する形で、青①のショーターが利確すると青①C地点まで価格が戻る値動きに合わせて緑③がC地点からロング出来るため青①と緑③が連携する形でスムースに上昇出来る可能性がある形です。
<途中経過:10/1午後14時時点>
青①のD→Cへの利確での戻しが完了し、青①と赤②のB地点が形成され青①と赤②が『初押しは買い』のスタンバイ状態になったことを確認出来ます。緑③としては上昇C地点から黄色⑤下降C地点へのパスを出した格好で、このあと青①や赤②が上昇ABCDを形成して黄色⑤へボールを届けるのを期待している状況です。
(ただしそれは誰も邪魔をしなければの話で、実際には上昇を阻害する勢力がいてB地点上抜けを阻止(攻防)してきます(^^ W杯のサッカーの試合で日本チームの戦略を相手国が阻止する構図やポストシーズンの試合で相手チームが自チームの戦略を阻止する構図と同じ。黄色⑤の司令塔が相手チームに妨害されることを想定した布陣を形成していると信じたいです(^^ )
<10/3週末時点>
週末時点では、このように青①のC地点が青20SMAをローソク足実体が下抜け後、青20SMAの上に価格を戻した位置で週末を迎えた形となります。基本的な値動きとしては上昇ABCDでは上向きに転じた移動平均線のC地点でローソク足の終値が下抜けせずにサポートしてB地点を超えD地点に向かう値動きが正しいため『撤退も検討』というメッセージが表示されています。これは移動平均線付近のC地点候補でロングエントリーした場合に終値が下抜けした場合のメッセージで移動平均線に価格が戻ったタイミングで損益±0で利益確定して撤退することを想定してます。
また赤②の下降ABも微妙な形になっており青①と赤②は一旦見送った方が良さそうです。
青①の下降CDやその一つ前の上昇CD(青20SMA付近の↑がC地点)は上向きに転じた20SMAや下向きに転じた20SMAでローソク足を綺麗に押さえてD地点まで進む様子が見て取れますが今回の青①は損益±0以上で利益確定して撤退するのが無難な状況に見えます。
(このチャートでの分析とは異なり、後半のトレンド転換分析で緑③と赤②と青①の上昇トレンドを連鎖した形で黄色⑤高値を10月末に作るシナリオを載せていますので、そちらも参照願いたいです。)
<20SMAでのABCD分析(月足)>
下のチャートの通りドル円の月足が10月末に終値が+1σと5SMAを下抜いて確定しました。8月末の月足終値が+1σと5SMAを上抜いた位置で確定していたため、これから下落する場合今月の10月末確定する月足ローソク足実体が5SMAや+1σの下をキープする形を作ったあとに来月下落するサポレジ転換の形になることが想定されます。
RCI9が下を向いておりこの状態で+1σや5SMAへ陽線を下から当てると来月月足が上ヒゲ陰線で下落する可能性が高い形となります。
<20SMAでのABCD分析(週足)>
<20SMAでのABCD分析(日足)>
日足では週足の黒RCI9が緑RCI52におおよそ対応します。
従って10月末まで緑RCI52が上昇する値動きになり、来月緑RCI52が下向きになりながら下落する値動きが想定されます。
その途中で青①や赤②の波がどのように波打つかは微妙ですが緑の波を赤のN字で作り赤の波を青のN字で作るケースを想定してRCI欄に一つの例として波を描いておきました。
<大中小の波のトレンド転換分析>
下のチャートは、青①(5)/赤②(13)/緑③(34)/黒④(89)/黄色⑤(233)の大中小の波のトレンド形成や転換の様子を図示したものになります。上昇トレンドラインに注目すると、上昇トレンドラインを下抜いた後下ゾーンをキープし新しい上昇トレンドラインを作るという値動きを繰り返しており、現在は緑③上昇トレンドラインの下をキープ中であることが分かります。上昇トレンドラインの下に同じ大きさの下降トレンドを作ることが上昇→下降トレンド転換と考えていて、青①上昇→下降トレンド転換、赤②上昇→下降トレンド転換が実施済みで、現在は緑③上昇→下降トレンド転換の実施中であることが分かります。
(高値バンド(34)にローソク足高値がタッチしないと緑③高値を作れないのですが現在は緑③上昇トレンドラインを上抜けしないとタッチ出来ない状況です。しかし時間が経つと緑③上昇トレンドラインの下で高値バンド(34)にタッチ出来るようになるのですが、これが10月付近まで時間が掛かる要因だと考えています。)
<小さな波の上昇トレンド形成→大きな波の戻り目から300%地点へ下落する形の例>
上のチャート内の一部を抜粋した下の図を見ると、青①のbuy(1B)の押し安値から上昇トレンドを形成した地点が、赤②sell(2S)の戻り目になっていて青①押し安値から押し上げた値幅の2倍の300%地点(≒315.3%)まで下落した様子を確認出来ます。
( 青①下降CDのD地点が緑③上昇CDのC地点になって上昇した形と同じ仕組みです。)
<来週以降の値動きを図示してみる>
これまでの分析をもとに来週以降の値動きの例を図示してみます。
<条件1>月足+1σと5SMAのサポレジ転換のために10月末まで月足陽線を週足RCI9≒日足RCI52の下から上まで上昇に合わせて作る値動きを想定
<条件2>緑③上昇トレンドラインの下に緑③高値を作った後の下落を想定
<条件3>緑③の波を赤②のN字で作り、赤②の波を青①のN字の波で作ることを想定
<条件4>青①の上から下、下から上のそれぞれの値動きは週足ローソク足の陽線/陰線に合わせて約一週間で動くことを想定
<条件5>10月末の月足終値が月足上昇CDの23.6%戻しの下をキープする値動きになることを想定
<条件6>来週以降に形成する赤②安値が赤②下降トレンドラインの上をキープする値動きになることを想定
<条件7>週末時点の赤②直近高値を青①の波で上抜くと月末を待たずに急落する懸念があるため直近赤②高値を上抜けずに青①のN字の波で赤②安値を作ることを想定
(もしこのように値動きすると来月の初旬に緑③高値を作った地点が青①と赤②のD地点(≒利確OK地点)と緑③の戻り売り(C地点)となり、赤②押し安値までは利確で下落後、青①と赤②と緑③のトレーダー全員がそれぞれのBoxの高さを動かせる証拠金が手元にある計算なのでドテン売りをすると緑③の300%地点まで下落出来る可能性もあり、大きな値幅を短時間で下落する可能性も想定しています。)
<最後に>
●おそらく大きな下落は来月(11月)だと考えているのですが、10月中に日足の緑③や赤②や青①の上昇トレンドを連鎖形成する値動きとなることを想定しており、もしそのような値動きになるのであればトレードがしやすく利益も出しやすいのではと考えています。
●不安なのは週明け後に日足の直近赤②高値を青①C地点から上抜いて高値バンド(34)にタッチしてしまう展開になった場合です。直近の値動きを見ると青①上昇トレンド形成して利確OKな状態になったと300%地点へ急落するような値動きをしており、緑③上昇トレンドラインの下に緑③下降トレンドを作る形にならずに下落してしまう展開を心配しています。
(出来れば月末まで動かないで欲しいですが、もし上昇トレンドが作られたら下落に注意して23.6%戻しサポート付近の値動きに注目する予定です。 )