【保存版】チャートを見れば見るほど負ける「FXの不都合な真実」と抜け出す唯一の方法
チャートを見れば見るほど負ける。
この言葉を聞いて、意味がわからないと思う方が多いと思います。チャートを見ることがトレードの基本のはず。見なければ判断できないはず。そう思うのは当然です。でも、これは本当のことです。
私自身がそうでした。毎日何時間もチャートを眺め、勉強し、分析していた頃が、一番負けていた時期でした。
チャートを見るほど負ける、その理由
チャートを長時間見ていると、脳は「何かしなければ」という状態になります。動いているチャートをじっと眺めていると、じっとしていることへの焦りが生まれてきます。
「今が入り時かもしれない」「このまま動いてしまったら乗り遅れる」「さっきのポジション、もう少し引っ張ればよかった」。こういう思考が積み重なると、本来エントリーしてはいけない場面で動いてしまいます。
チャートを見る時間が長いほど、感情が判断に入り込む機会が増えます。負けトレードの多くは、優位性のない場面で感情に従って動いた結果です。チャートの読み方が悪かったのではなく、そもそも見てはいけない時間帯に見続けていたのです。
「見るほど負ける」を証明する3つの場面
- 優位性のない時間帯のエントリー。チャートを開いているから何かしようとする。本来見送るべき場面で入ってしまい、損失になる
- 利確の早切り。ポジションを持ったまま画面を見続けていると、少し利益が出た瞬間に「逃げよう」という感情が働く。結果、本来取れるはずの利益を残してしまう
- 損切りの遅れ。逆行しているポジションをチャートで見続けていると、「もう少し待てば戻るかもしれない」という期待が膨らむ。損切りが遅れて、大きな損失になる
どれも、チャートを見続けているからこそ起きることです。見なければ、少なくとも2つ目と3つ目は防げます。
抜け出す唯一の方法
解決策はシンプルです。チャートを見る時間帯と目的を、完全に限定することです。
「決めた時間帯にだけ開く」「条件を確認したら閉じる」「それ以外の時間は開かない」。この3つを徹底するだけで、チャートを見ることで起きる負けトレードのほとんどは防げます。
でもこれを実践するためには、チャートを開いたときに何をするかが明確になっている必要があります。開いたときの行動がルールとして決まっていなければ、結局また長時間眺めることになってしまいます。
ルールとして決まっていれば、数分で終わる
私がお伝えしている手法では、チャートを開いたときにやることが完全に決まっています。エントリー条件・利確ライン・損切りラインがすべて事前に定義されているため、確認作業だけで判断が完結します。
チャートを開いてから閉じるまでの流れ
- 決められた時間帯かどうかを確認する
- エントリー条件が揃っているかを確認する
- 揃っていればエントリーし、利確・損切りラインを設定する
- 揃っていなければそのままチャートを閉じる
- あとの時間はチャートと無縁で過ごす
慣れれば全部で数分です。「チャートを見るほど負ける」という状況から抜け出すために必要なのは、強い意志ではありません。チャートを短時間で閉じられる仕組みを持つことです。
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