【Gold Canon 大型アップデート】サインは"1ミリも動かない"、パネルは"手取り"で見える時代へ
こんにちは、FXロジック研究所です。
ゴールド専用サインツール「Gold Canon」に、これまでで一番大きなアップデートが入りました。 サインインジケーターは v1.20、半自動EAは v1.06 です。
今回のテーマはひとつ。
「チャートに見えているもの」と「本当に起きること」を、とことん一致させる。
細かい仕組みの話は抜きにして、使う側から見て何が変わったのかをお話しします。
①サインが、本当に"動かない"ようになりました
サインツールを使ったことがある方なら、一度はこんな経験があるかもしれません。
「昨日見たときはここに矢印があったのに、今日見たら消えてる…」
いわゆる「リペイント」です。後から都合よく書き換わるサインは、見た目はきれいでも、検証にも裁量にも使えません。
Gold Canonは最初からノーリペイントを掲げてきました。今回はそこをさらに一段、本気で詰めています。
新しいGold Canonは、出したサインをすべて「記録」として保存します。
買いの矢印も、ナンピンの点も、決済の×も、出た瞬間に価格ごと記録します。 MT5を再起動しても、回線が切れても、設定を開き直しても、記録どおりの場所に必ず戻ってきます。
イメージとしては、チャートの横に、一度書いたら消せないボールペンの記録係がいる感じです。
さらに、チャートを開いていなかった期間のサインも、リアルタイムで動かしていた場合とまったく同じ判断で計算するようにしました。ローソク足の中の細かい値動きまで再現しています。
「過去チャートだとキレイに見えるけど、リアルタイムだと違う」というズレも、ぐっと小さくなりました。
②パネルの数字が"手取り"で見えるようになりました
チャート左上の成績パネルも、大きく生まれ変わりました。
これまでのパネルは、言ってみれば「額面のお給料」でした。 新しいパネルは 「手取り」 です。
- スプレッド(売買のたびにかかるコスト)
- 取引手数料
- スワップ(ゴールドの買いを持ち越すとかかるコスト)
こうしたコストをすべて差し引いた後の損益を表示します。 勝ち負けの判定も、コストを引いた後の数字で行います。
さらに、新しく次の2つの数字が見えるようになりました。
- 最大ドローダウン:いちばん苦しい時期に、口座がどれだけ減ったか
- 最大含み損:ポジションを持っている間に、最大でどれだけ耐える必要があったか
勝率だけを見ても、本当の実力はわかりません。
「いちばん苦しいとき、どれくらい耐える必要があったのか」が見えて、はじめて自分の資金で使えるかどうかを判断できます。
? アップデート後、パネルの数字が以前より控えめに見えるかもしれません。
それはツールが弱くなったのではなく、数字が現実に近づいたということです。
「盛った数字」より「信じられる数字」。研究所はこちらを選びました。
③ナンピンが"賢く"なりました
Gold Canonは、押し目でナンピン(買い増し)をしながら、まとめて利益を取りにいく設計です。
この手法で一番こわいのは、落ちていくナイフを何度もつかんでしまうことです。
そこで、ナンピンに3つの「待った」を入れました。
- 入ってすぐには買い増さない
エントリー直後のほぼ同じ価格で買い増しても、平均価格は良くならず、リスクだけが増えます。少し待つようにしました。 - ちゃんと安くなってから買い増す
平均価格がしっかり改善する位置まで下がったときだけ、買い増します。 - 大きな流れが崩れたら買い増さない
上位足の流れが下向きに変わったら、それ以上は積み増しません。
どれも「勝ちを増やす」というより、「大負けの芽を摘む」ための仕組みです。
この3つは設定でON/OFFできます。新旧の設定で成績パネルを見比べて、ご自身で確かめてみてください。
④サインと半自動EAが"一心同体"になりました
半自動EA「Semi Linked」も、使い勝手が大きく良くなりました。
- ロット設定は1か所だけ
サイン側でロットを決めれば、EAは自動で同じロットを使います。 「パネルは0.01で計算しているのに、EAは0.05で動いていた」というズレはもう起きません。 - MAIN/SAFEも自動で合わせる
サイン側のモードに、EAが自動で追従します。 - 勝手にOFFにならない
サインの設定を変えている間にEAが止まったままになる現象をなくしました。 今は「一時停止」になり、サインが戻れば自動で再開します。RUNのON/OFFを変えるのは、あなたのボタン操作だけです。 - 取りこぼしを自分で直す
通信の都合などで決済を取りこぼしても、EAが気づいて、チャートのサインに合わせ直します。 - 再起動しても二重注文しない
MT5を再起動しても、同じサインで二度注文することはありません。
チャートのサインが正本で、EAはそれに忠実についていく。
この関係を、これまで以上にがっちり固めました。
⑤その他の改善
- 決済の×が、まれにローソク足から離れた位置に出ることがある現象を修正しました
- チャートの時間足とサインの設定が合っていないとき、はっきり警告を出すようにしました
- 金曜の週末クローズ間際には、新しくポジションを持たないようにしました
- 商品マニュアルを全面改訂しました(第2版)
アップデート方法
- ゴゴジャンのマイページから最新ファイルをダウンロードします。
- サインと半自動EAの両方を差し替えます(片方だけだと動きません)。
- チャートに付け直します。
アップデート直後の1回だけ、過去のサインを新しいロジックで描き直すため、表示まで少し時間がかかります。 以降は記録を読み込むだけなので、むしろ速くなります。
詳しい設定は、新しい商品マニュアル(第2版)をご覧ください。
おわりに
今回のアップデートは、派手な新機能というより、「信じて使える道具」にするための作り直しでした。
チャートに見えているサインが、明日も同じ場所にある。
パネルの数字が、そのまま自分の口座に近い。
EAが、チャートのサインどおりに動く。
当たり前のことのようで、ここを本気でやり切っているツールは多くありません。
ルールは機械に任せ、最後の判断はあなたの手元に。
これからもGold Canonをよろしくお願いいたします。
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FXロジック研究所
※本商品は利益を保証するものではありません。 成績パネルはシミュレーションに基づく参考値であり、将来の成果を約束するものではありません。 FX・ゴールドCFDはレバレッジ取引のため、預けた資金以上の損失が出る可能性があります。 ご自身の資金とリスク許容度に合わせてご利用ください。